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小泉グループがレナウンの「アクアスキュータム」「ダーバン」を買収

小泉グループがレナウンの「アクアスキュータム」「ダーバン」を買収

小泉グループは8月21日、民事再生手続き中のレナウンとレナウンの主力アパレルブランドである「Aquascutum(アクアスキュータム)」、「D'URBAN(ダーバン)」の事業譲渡契約を締結したと発表した。譲渡価格は非公表。

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年内にも発売か? 新「iPad Air 4」の予想スペックは

年内にも発売か? 新「iPad Air 4」の予想スペックは

新型iPad Air 4 が2020年中に発売されるとの情報が出ている。しかし、スペックについてはほとんど触れられていない。新モデルは一体どのようなスペックになるのか?実は発売日次第。上位機種のモデルチェンジとの兼ね合いで大きく違ってくる。

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赤字か黒字か「イオン」の今期決算 カギ握る傘下企業とは

赤字か黒字か「イオン」の今期決算 カギ握る傘下企業とは

コンビニ中堅のミニストップ、靴小売り大手のジーフット、遊戯施設事業のイオンファンタジーのイオン傘下の上場企業3社が、新型コロナウイルスの影響で未定としていた2021年2月期の業績予想を相次いで公表した。

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大学発ベンチャーの「起源」(15)  オプティアム・バイオテクノロジーズ

大学発ベンチャーの「起源」(15)  オプティアム・バイオテクノロジーズ

オプティアム・バイオテクノロジーズは、2020年6月30日に創業したばかりの愛媛大学発のバイオ医療ベンチャー。同大学発のベンチャーとしては、初めて医学部に拠点を置く。免疫治療効果の高い抗体を利用し、難治性がんの治療薬開発に取り組む。

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PCR検査事業に乗り出す「JTB」企業の経済活動を後押し

PCR検査事業に乗り出す「JTB」企業の経済活動を後押し

旅行会社大手のJTBは9月1日に、新型コロナウイルス感染症対策としてPCR検査、抗体検査キット販売、感染症対策コンサルティングの3つの支援サービス事業に乗り出す。

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新型コロナの夏、セブン・日本ペイント・武田…なぜか大型M&Aが集中

新型コロナの夏、セブン・日本ペイント・武田…なぜか大型M&Aが集中

新型コロナの夏、日本企業が絡む大型M&Aが相次いでいる。その顔ぶれはセブン&アイ・ホールディングス、日本ペイントホールディングス、武田薬品工業。いずれも国境をまたぐ国際案件で、このうちの2件は「兆円」を超える。

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債務超過寸前の塚田農場、本社機能を店舗跡に移して苦肉の経費削減策

債務超過寸前の塚田農場、本社機能を店舗跡に移して苦肉の経費削減策

居酒屋「塚田農場」を運営するエー・ピーカンパニーが2021年3月期第1四半期で14億9600万円の純損失を計上。純資産は4900万円となり、債務超過寸前となりました。大門の本社を引き払い、池袋の元居酒屋店に移転して経費削減に努めています。

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新型コロナ禍で相次いでいる「のれん減損」って何?

新型コロナ禍で相次いでいる「のれん減損」って何?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による景気低迷が長期化する中、「のれん代」を減損処理する企業が増えている。「のれん減損」で大幅赤字に転落するケースも珍しくない。2020年は「のれん減損」ラッシュになりそうだ。なぜか。

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苦渋の「アリナミン」売却 武田薬品の本当の狙いは

苦渋の「アリナミン」売却 武田薬品の本当の狙いは

武田薬品工業がビタミン剤のアリナミンなどの大衆薬事業を手がける子会社の武田コンシューマヘルスケアを米投資ファンドのブラックストーン・グループに売却する。その狙いとは。

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日本ペイントHD、「買い手」から「買われる側」に回る理由は?

日本ペイントHD、「買い手」から「買われる側」に回る理由は?

積極的なM&Aで知られる日本ペイントホールディングス。その同社の8月21日の発表は驚きをもって受け止められた。筆頭株主のシンガポール塗料大手、ウットラムグループの傘下に入るというのだ。「買い手」から「買われる側」に回る理由は?

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ロボット従業員ケー・イチゴウって誰「幸楽苑」が本宮店に配置

ロボット従業員ケー・イチゴウって誰「幸楽苑」が本宮店に配置

幸楽苑ホールディングスは2020年8月27日に、ロボット従業員「ケー・イチゴウ(K-1号)」を本宮店(福島県本宮市)に配置する。 新型コロナウイルス感染症の予防対策や人手不足の解消を目的に採用した。

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2019年度VC投資は過去最高、2%増の2833億円

2019年度VC投資は過去最高、2%増の2833億円

ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)がまとめた2019年度(2019年4月~20年3月)の国内ベンチャーキャピタル(VC)による投資金額(速報)は前年度比2.0%増の2833億円と5年連続で増加し、過去最高となった。

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不眠症の治療に役立つアプリとは「住友商事」などが出資

不眠症の治療に役立つアプリとは「住友商事」などが出資

住友商事は2020年8月24日に、不眠症向けの医療用アプリの開発などを手がけているサスメドとの資本業務提携に合意した。不眠症の治療に役立つアプリとはどのようなものなのか。また住友商事が注目するサスメドとはどのような企業なのか。

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「筑波精工」栃木発!世界で唯一の静電吸着技術|【東証PRO】

「筑波精工」栃木発!世界で唯一の静電吸着技術|【東証PRO】

栃木県上三川町の筑波精工が東京プロマーケットに上場したのは2018年11月。世界唯一の静電チャック技術の市場拡大に向けた資金調達を狙っての上場だ。その技術とはどんなものか、汎用性は高いのか、同社の目的は実現されたのか。

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GoToトラベル、利用者200万人も「大手しか救済しない」

GoToトラベル、利用者200万人も「大手しか救済しない」

政府は観光支援事業「GoToトラベル」の利用者が7月22日の開始から少なくとも延べ200万人に上ったと明らかにした。一見、好調のようだが、期待していた中小旅館・ホテルからは「大手の旅館・旅行代理店にしかメリットがない」との批判も出ている。

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レナウンが肌着子会社をアツギに売却へ、シナジー効果を狙う

レナウンが肌着子会社をアツギに売却へ、シナジー効果を狙う

民事再生中のレナウンが肌着子会社のレナウンインクスをアツギに株式譲渡する。株式譲渡予定日は10月1日。

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東京23区で最も小さな区といえば…?

東京23区で最も小さな区といえば…?

東京23区で一番広いのは羽田空港を抱え、中小製造業の集積などで知られる大田区。これに世田谷区、足立区が続く。では反対に最も狭いのはどこだろうか。ビジネス街の千代田区、中央区をつい思い浮かべてしまうが、ノー。僅差ながら、正解は台東区だ。

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新型コロナウイルス感染症で外食産業のM&Aは影響を受けたのか

新型コロナウイルス感染症で外食産業のM&Aは影響を受けたのか

外食業界の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で業績不振にあえぐ外食業界。コロナ「第二波」の到来で、業界を取り巻く厳しい状況はさらに長引きそうだ。こうした「業界の危機」はM&Aを加速するのか、それとも足かせになるのか?

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海外旅行それとも国内旅行「旅行会社」がコロナ禍で工夫あれこれ

海外旅行それとも国内旅行「旅行会社」がコロナ禍で工夫あれこれ

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で海外旅行はもちろん国内旅行にも自粛ムードが広がる中、旅行会社があれこれ知恵を絞った取り組みを展開している。

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RVH、ミュゼほか子会社売却で連結売上高が大幅減少に

RVH、ミュゼほか子会社売却で連結売上高が大幅減少に

RVHの2021年3月期第1四半期(2020年4~6月)連結売上高は4億4900万円と、前年同期から約135億円の大幅な減収となった。4月にグループ売上高の大半を占めていた子会社のミュゼプラチナムと不二ビューティを売却していた。

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新型コロナ向け「ワクチン」日本国民全員分の調達はいつになるのか

新型コロナ向け「ワクチン」日本国民全員分の調達はいつになるのか

新型コロナウイルス向けワクチン調達で、先行する米国や英国にやや水をあけられた感のある日本だが、海外製薬会社からの調達や日本メーカーへの生産支援などで、ワクチン確保のめどが立ってきた。

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M&Aで拡大したクリレスとDD、勝敗を分けた経営戦略とは

M&Aで拡大したクリレスとDD、勝敗を分けた経営戦略とは

M&Aでの拡大を明確に打ち出していたクリエイト・レストランツ・ホールディングスとDDホールディングス。前代未聞のコロナ禍を何とか乗り切ろうとするクリレスと、1割強の退店を決定するなど戦略の大幅な見直しを迫られるDD。違いは分散投資にありました。

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ガストで他店料理を提供「すかいらーく」コロナ禍で初の複合業態に挑戦

ガストで他店料理を提供「すかいらーく」コロナ禍で初の複合業態に挑戦

すかいらーくホールディングスが一つの店舗に二つのブランドを展開する複合業態に挑戦する。コロナ禍を機に既存ブランドの店舗網活用策として新しい経営手法を導入することにした。

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それでも政府は緊急事態宣言を二度と出さない「三つの理由」

それでも政府は緊急事態宣言を二度と出さない「三つの理由」

新型コロナウイルス感染者数が今春の「第1波」を上回って久しい。死亡者数も急増しており、政府の「緊急事態宣言」が再度出されるのではないかとの見方もある。が、どうやら感染拡大が進み死亡者数が増加しても、政府の「宣言」は二度と出ない可能性が高い。

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チムニー・ペッパー・フレンドリー…外食業界でも希望退職者募集が広がる

チムニー・ペッパー・フレンドリー…外食業界でも希望退職者募集が広がる

新型コロナの逆風下、上場外食企業の間で希望退職者の募集が広がっている。居酒屋「はなの舞」などのチムニー、「釜揚げ讃岐うどん 香の川製麺」のフレンドリー、「いきなり!ステーキ」のペッパーフードサービスの3社を数える。

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