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コロナ禍と無縁の「ユニバーサル園芸社」買収を加速 1年ほどで8件に

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写真はイメージです

観葉植物のレンタル大手ユニバーサル園芸社<6061>が、この1年3カ月ほどの間に8度の買収に踏み切った。

同社は新型コロナウイス感染症の拡大でオフィス向けレンタル植物事業が縮小したものの、テレワークや外出自粛による通販、園芸雑貨店での個人向け需要が高まった結果、コロナ禍によるマイナス影響をほとんど受けていない。

業績が好調なことからコロナ禍後の事業拡大にカジを切った格好で、2022年2件、2023年6件とハイペースの企業買収や事業譲受を実施している。2024年もこのペースは続くのだろうか...

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