次にソフトバンクの今後の動きの予測をしてみたいと思います。
現在ソフトバンクはテック企業の買収・設立と出資を続けていますが、この傾向は今後も継続されるでしょうし、そうすることが企業の力を大きく強めてくれます。
というのも、テック企業は12星座でいうと「水瓶座」にあたりますが、天秤座が強い企業を発展させるには水瓶座を強める必要があるので、水瓶座的な事業の拡大はそのままソフトバンクの大きな力となっていきます...
ジリ貧の物流事業から脱し、投資信託の販売などに急傾斜する日本郵便。一時野村不動産との買収交渉を行うなど、迷走を続けていました。しかしながら、今は本業の物流・郵便事業に注力した方が良いとの兆候が出ています。競合会社とともに読み解きます。