住友重機械工業は、多国籍エンジニアリング企業のAmec Foster Wheeler plc.傘下で、オランダで再生可能エネルギー発電設備事業を展開するFW Energie B.V.(アムステルダム。売上高約318億円)の全株式を取得し子会社化すると発表した。

Amec Foster Wheelerは、英ロンドンに本社を置き、従業員数3万6000人、世界55カ国以上にオフィスを構える。再生可能エネルギー発電設備の中核をなす循環流動層(CFB)ボイラ事業では全世界で440缶以上の納入実績を持つリーディングカンパニー。CFBボイラ事業は新興国などでの潜在的な電力不足へのインフラ整備などを背景に、中長期的に市場の成長が見込まれている。住友重機械工業はCFBボイラ事業の技術やノウハウを取得することで、より高度な技術の提供と全世界での事業展開を図る。

取得価額は約193億円。取得予定は2017年第2四半期。