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倉庫大手の「三井倉庫ホールディングス」なぜM&Aは止まっているのか 量から質への戦略転換の背景は

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三井倉庫ロジスティクスが2025年7月に、国内で初めてのレベル2自動運転トラックの商用運行を利用したオペレーションを開始した(三井倉庫ホールディングスのニュースリリースより)

倉庫大手の三井倉庫ホールディングス<9302>が、慎重なM&A姿勢を続けている。

同社は2010年代、国際貨物やメーカー物流、陸運といった分野で相次いでM&Aを実行し、フルスペックの物流機能を備えたグローバル総合物流企業へと成長した。

一方、2023年3月期から2027年3月期までの中期経営計画では、M&Aを通じて物流サービスの価値向上を掲げるものの、計画開始から4年近くが経過した現在も目立った案件は実現していない。

背景には、過去の積極投資を経て、規模拡大を優先する戦略から、シナジー創出や資本効率を重視する質への戦略転換がある...

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