米国で商用化に入ったWaymoのロボタクシー(サンフランシスコ)
タクシー業界で「ロボタクシー」を見据えた「陣取り合戦」が始まった。米国や中国では自動運転サービスの商用化が進み、日本でも実証実験が本格化している。ロボタクシーの普及は、ロールアップ(中小同業者の買収による規模拡大)中心だったタクシー業界のM&Aを一変させる可能性がある。
国内のタクシー事業者がロボタクシーに強い関心を寄せる最大の理由は、人手不足の解決と収益改善の両立が期待できるからだ。タクシー会社にとって人件費は最大のコストである一方、ドライバー不足が事業拡大の制約となっている...
「公益社」を中核とする葬儀最大手の燦ホールディングス(HD)が業界再編のアクセルを踏み込んでいる。昨年は「家族葬のファミーユ」のきずなホールディングスを、今年は冠婚葬祭業のこころネットの買収に動いた。