政府が7月に公表した「モビリティ・ロードマップ2026」は自動運転政策の転換点となった。これまで主流だった実証実験中心の政策から、事業化を明確に打ち出し、ロボタクシーや自動運転バス、自動運転トラックの社会実装を加速させる方向性を鮮明にした。
タクシー業界で、「ロボタクシー」を見据えた「陣取り合戦」が始まった。米国や中国では自動運転サービスの商用化が進み、日本でも実証実験が本格化している。ロボタクシーの普及は、ロールアップが中心だったタクシー業界のM&Aを一変させる可能性がある。