写真はイメージです(東京・大手町のビジネス街)
上場企業がかかわるM&Aが「変調」気味に推移している。M&Aの件数は過去最多ペースを維持する一方で、6月を境に取引金額のダウンが目立つ。8月まで3カ月連続で前年比減少となったうえ、月間1兆円ラインに届かないのも同じく3カ月連続だ。
前年は年間を通じて前年比マイナスは2度(2月、11月)だけで、1兆円割れも2カ月連続することがなかっただけに、秋以降の動向ががぜん注目される。
上場企業の適時開示情報のうち経営権の移転を伴うM&A(グループ内再編は除く)について、M&A Onlineが集計した...