「遠心力と求心力」のM&Aでグループの発展をーアルコニックス小井川明良経営企画部担当部長に聞く

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M&Aの相手先の選定方法と適正価格の見極め方

−−これまで経験してきたM&Aはどのようなパターンのものだったのでしょうか

 これまでM&Aを行なってきた中では、事業承継型のM&Aが多く、その代表例としては、林金属、大川電機製作所、Univertical、大羽精研、東海溶業です。いずれもオーナー社長が高齢であったり、後継者の問題に悩まれたりしていました。そこで、今までの経営スタイルを尊重してくれる会社に承継してほしいという希望のもと、当社グループに参加していただきました...

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