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食品卸の「国分」シンガポール社を買収し海外事業を拡大

※この記事は公開から1年以上経っています。
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シンガポールの街並み(写真はイメージです)

食品や酒類などの卸売事業を展開する国分グループ本社(東京都中央区)は、シンガポールで食品卸売事業を手がける子会社のKOKUBU Commonwealth Tradingを通じて、同国の食品卸売会社San Sesan Globalを子会社化した。

国分グループは、2025年12月期を最終年とする5カ年の長期経営計画で海外事業を基幹事業とする目標を掲げるとともに、シンガポールをアセアン(東南アジア諸国連合)事業の中核国と位置付け、事業拡大の方針を打ち出している...

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