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favyがマイナビと資本業務提携!10億円の資金調達を実施
2018/10/05
飲食店の集客支援などを行うfavyがアルバイト採用のマイナビと資本業務提携を締結しました。favyが第三者割当増資により、マイナビから10億円の資金調達をした形。favyとマイナビは何を狙い、どこを目指すのか?この記事を読めばわかります。
「飲食業は、たとえばホームページから受ける店の印象と来店客が受ける店の印象のギャップが大きいケースもある業種。ネットとリアルのギャップは、お客さまの満足度に直接影響します」
長屋氏は、飲食店の「人・金の問題」も踏まえて、このギャップを埋めるサービスを展開することが、結局はお客のため、運営者のため、ひいては飲食店、世の中の飲食業のためになると考え、主に次の事業を「商品」として掲げた。
「商品は多方面にわたります。飲食店に関わる業務は、たとえばメーカーがある商品を開発・販売する場合のように、特定の一部分を請け負うのはむずかしい業態。お店全体の活性化を図るのが、お客さまにとっても効率的なのです」
そのようなビジネス展開のなかで、長屋氏も所属する「これからの時代の・飲食店マネジメント協会」という団体から声がかかり、この2月に「これからの飲食店 集客の教科書」(同文舘出版)の執筆にも加わった。従来のいわばアナログの集客とともに、デジタルを活用した集客の必要性を訴求した書籍である。
飲食店の集客支援などを行うfavyがアルバイト採用のマイナビと資本業務提携を締結しました。favyが第三者割当増資により、マイナビから10億円の資金調達をした形。favyとマイナビは何を狙い、どこを目指すのか?この記事を読めばわかります。