「日本経済の復活には企業の新陳代謝による生産性向上が必要」と話すマティアス・コーマン事務総長(東京・日本記者クラブ)
日本経済が長期停滞から抜け出せない中、企業の新陳代謝をどう促し、人口減少時代の労働力不足をどう補うかが大きな課題となっている。経済協力開発機構(OECD)のマティアス・コーマン事務総長は、日本経済の再成長には「生産性向上」と「労働市場改革」が不可欠だと指摘する。その中でM&Aが果たし得る役割も示唆した。
コーマン事務総長は日本記者クラブ(東京都千代田区)での会見で、M&A Onlineの質問に対して「革新的で生産性の高い企業が公平な条件で競争できるようにする必要がある...