地方の人口減少が止まらない。少子化による自然減は避けられず、地方は大都市や周辺自治体との住民争奪戦による社会減にさらされている。日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見した全国知事会の阿部守一会長(長野県知事)は、「地方の努力では限界がある」として抜本的な人口減対策の見直しを訴える。
阿部会長は、人口減少を「地方の創意工夫だけで解決できるレベルを超えた国家的課題」と位置づけ、党派を超えた政策論議と長期ビジョンに基づく“構造改革”を国に求めた...
日米の金融政策が転換点を迎える中、市場関係者の関心は為替動向と中長期の資産運用戦略に集まっている。そこで中空麻奈BNPパリバ証券グローバルマーケット統括本部副会長に今後の円相場や市場金利の見通しと、そうした事態にどう対応すべきかを聞いた。
日本バスケットボールリーグ(Bリーグ)が掲げる「47都道府県にクラブ誕生」構想が本格化している。2028-29シーズンまでに全都道府県へのクラブ設立を経営目標に設定。リーグは地域社会に根差したクラブ創出を目指す。その原動力の一つがM&Aだ。
投打二刀流で活躍する米メジャーの大谷翔平選手や、8回連続でW杯に出場するサッカー日本代表など、世界で通用する日本人選手が増えている。だが、国内プロリーグは本場の米国や欧州のレベルに遠く及ばない。M&Aはプロスポーツの底上げに貢献できるのか?
海外M&Aで地政学は欠かせない。今、世界で何がおき、そこにはどんなリスクがあるのか。「M&A地政学」では、国際政治学者で地政学の観点から企業のリスクコンサルティングを行うStrategic Intelligence代表の和田大樹氏が世界の潮流を解説する。今回は「トランプ政権下の半導体覇権競争」をテーマにする。