トップ > ビジネスと経済 > 政治・経済 >習近平による軍首脳粛清は中国の「火種」になるか? 林載桓青山学院大学教授に聞く

習近平による軍首脳粛清は中国の「火種」になるか? 林載桓青山学院大学教授に聞く

alt
「中国人民解放軍によるクーデターは考えにくい」と話す林教授(東京・日本記者クラブ)

習近平国家主席と中国人民解放軍との間の緊張関係が、新たな「火種」として浮上してきた。習主席による軍幹部の人事粛清が続いていることから、軍の反発も懸念される。権威主義国家だけに両者の関係が悪化すれば軍事クーデターの可能性も出てくる。そうなれば世界第2位の中国経済は間違いなく失速し、現地でビジネスを展開する日本企業も大打撃は避けられない。中国政治が専門の林載桓青山学院大学教授に、中国の「軍事クーデターリスク」について聞いた...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

今日は何の日?M&Aカレンダー

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」