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富士ソフトが株式を非公開化へ、物言う株主の台頭で「退出」組は増えるのか?

富士ソフトが株式を非公開化へ、物言う株主の台頭で「退出」組は増えるのか?

富士ソフトが上場企業の看板を返上し、株式市場から「退出」する。物言う株主との2年に及ぶ対立に終止符を打つのが狙いだ。物言う株主に嚙みつかれた挙句、株式の非公開化を選択したケースとしては東芝の一件が記憶に新しいが、今後、広がりを見せるのか。

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【J.フロント リテイリング】M&Aと大胆な店舗リニューアルで競争力を高める百貨店業界の風雲児|ビジネスパーソンのための占星術

【J.フロント リテイリング】M&Aと大胆な店舗リニューアルで競争力を高める百貨店業界の風雲児|ビジネスパーソンのための占星術

J.フロント リテイリングは「新しい百貨店の理想形」を追求し、自社物件再開発による商業施設運営や不動産開発、建装事業で収益化を進めている。「百貨店冬の時代」にどう生き残るのか、長期的成長に何が必要なのか西洋占星術の視点からチェックしていく。

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引っ越しの「アート」宅配便のヤマトの関連会社を完全子会社化

引っ越しの「アート」宅配便のヤマトの関連会社を完全子会社化

引っ越し事業を展開するアート引越センターは2025年1月に、宅配便最大手のヤマトホールディングスが保有する、家財宅急便事業や引越事業を手がけるヤマトホームコンビニエンスの49%の株式を取得する。

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「何のために学ぶのか」自立への一歩 ~津田梅子(その4)

「何のために学ぶのか」自立への一歩 ~津田梅子(その4)

明治から昭和にかけ女性の地位向上・個性の尊重を掲げた女子教育の先駆者とされている津田梅子の生涯と近代日本における功績を全5回に渡ってたどります。ビジネスでも女性の活躍が目覚ましいと実感できるようになってきた今、あらたなヒントが得られます。

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新業態の買収近づく「サンマルク」カフェ、レストランに続くのは?

新業態の買収近づく「サンマルク」カフェ、レストランに続くのは?

「サンマルクカフェ」「生麺工房鎌倉パスタ」などのカフェやレストランを展開するサンマルクホールディングスが、M&Aを活用して将来の主力ブランドに育つ新業態の獲得に乗り出した。

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【埼玉縣信用金庫】地銀に迫る拠点展開|ご当地銀行の合従連衡史

【埼玉縣信用金庫】地銀に迫る拠点展開|ご当地銀行の合従連衡史

第二地銀のない埼玉県において、県内企業・県民にとって重要な役割を果たすのが信用金庫である。県内にはいくつかの信用金庫があるが、中でも埼玉縣信用金庫は店舗数や営業エリアなどの規模感において他の県内信金の追随を許さない。

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中小企業庁が「中小M&Aガイドライン」を改訂、市場の健全な発展を目指す

中小企業庁が「中小M&Aガイドライン」を改訂、市場の健全な発展を目指す

中小企業庁は30日、「中小M&Aガイドライン」を改訂した。中小M&Aにおける健全な環境整備と支援機関における支援の質の向上を図るのが狙い。3回目の改訂となる今回は不適切な買い手対策や手数料の開示など市場健全化に向けた対応が中心となっている。

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スタートアップとの連携、成功の秘訣は? VC、CVCがストライク主催イベントで対談

スタートアップとの連携、成功の秘訣は? VC、CVCがストライク主催イベントで対談

ストライクは8月21日、横浜市のスタートアップ成長支援拠点「YOXO BOX(よくぞボックス)」で、スタートアップと事業会社の提携促進を目的としたイベント「第27回 Conference of S venture Lab.」を開いた。

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回復するユーロ圏経済

回復するユーロ圏経済

景気循環による経済的影響は企業にとって不可避なものです。しかし、世界および地域経済に対し長期的な見通しを持つことにより、企業は景気循環のリスクを最小化することができます。デロイトは、世界のビジネスリーダーたちに必要な、マクロ経済、トレンド、地政学的問題に関する明快な分析と考察を発信することにより企業のリスクマネジメントに貢献しています。本連載では、デロイトのエコノミストチームが昨今の世界経済ニュースやトレンドについて解説します。今回は、Deloitte Insightsに連載中のWeekly Global Economic Updateの2024年8月5日週の記事より抜粋して日本語抄訳版としてお届けします。

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業績不振の「ワコール」相次いで打ち出す再建策 追加はどんな一手?

業績不振の「ワコール」相次いで打ち出す再建策 追加はどんな一手?

女性用下着最大手のワコールホールディングスが2023年11月に中期経営計画の見直しを公表して以降、相次いで業績立て直しのための対策を打ち出している。こうした取り組みで2025年3月期は、営業損益の黒字化を目指す計画だ。

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「組織」に関する法務デューデリジェンス(DD)とは?

「組織」に関する法務デューデリジェンス(DD)とは?

「組織」に関する法務デューデリジェンス(DD)での確認事項を解説。主に中・小規模の非上場会社を対象としたDDを念頭に説明します。

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【イズミ】「イオン帝国」に徹底抗戦するスーパー「西の雄」の武器はM&A

【イズミ】「イオン帝国」に徹底抗戦するスーパー「西の雄」の武器はM&A

百貨店に続き「氷河期」が訪れつつあるスーパーマーケット業界。イオングループを中核とする業界再編は加速し、地方を拠点とするローカルスーパーの競争環境も激しくなるばかりだ。中四国・九州地方に展開するイズミはM&Aによる事業拡大で生き残りを図る。

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スタートアップワールドカップ2024九州予選 StapleBio(ステープルバイオ)が優勝

スタートアップワールドカップ2024九州予選 StapleBio(ステープルバイオ)が優勝

「スタートアップワールドカップ2024九州予選」が2024年8月27日に、熊本城ホールで開催され、次世代核酸医薬技術である「ステープル核酸」を用いて創薬に取り組んでいる熊本大学発スタートアップのStapleBioが優勝した。

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Chatworkが「kubell」へ、社名変更に秘められた成長戦略とM&A kubell BPaaSファンドパートナー森雅和氏に聞く

Chatworkが「kubell」へ、社名変更に秘められた成長戦略とM&A kubell BPaaSファンドパートナー森雅和氏に聞く

Chatworkが社名変更し、7月1日からkubell(クベル)として新たなスタートを切った。ビジネスチャット「Chatwork」に加えて新領域での事業展開を決意したからである。今後想定されるM&AやCVCでの出資を含め、kubell BPaaSファンドパートナー森雅和氏に話を伺った。

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企業評価業務を身近な存在にするValuation Assist、WACC計算を自動化

企業評価業務を身近な存在にするValuation Assist、WACC計算を自動化

2023年12月に提供を開始した、WACC(加重平均資本コスト)計算のオンラインサービス「Valuation Assist(バリュエーションアシスト)」。WACCは企業評価における基本的かつ重要な指標であり、従来専門家が時間をかけて算出していました。このツールを使うことで、専門家でなくても簡単に、短時間でWACCの計算を行えます。ユーザーの声を吸い上げアドバイス機能拡張や生成AIに使用される大規模言語モデル活用など、新たなニーズに応える改良も実施しています。バリエーションチームのパートナー、安廣 史(やすひろ ふみと)に、開発の経緯や今後の展望について聞きました。

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「念願の新規上場」も、先行きに課題山積のキオクシア

「念願の新規上場」も、先行きに課題山積のキオクシア

半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが2024年10月に念願の新規株式公開(IPO)を果たすと一斉に報じられた。しかし、キオクシアの上場は本来の目標でだった「親会社救済」に間に合わなかっただけでなく、今後の展開にも課題が山積みだ。

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北九州市、事業承継マッチングサイトを開設「後世に残したい飲食店」の後継者も募集

北九州市、事業承継マッチングサイトを開設「後世に残したい飲食店」の後継者も募集

北九州市は、事業承継マッチングプラットフォームrelay(リレイ)を運営するライトライトと連携し、市内中小企業の事業承継の支援に乗り出した。「後世に残したいお店・味・ものづくり」に関するアンケートも実施する。

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M&A仲介協会、不当な買い手排除に向けた新たな取り組みを発表

M&A仲介協会、不当な買い手排除に向けた新たな取り組みを発表

M&A仲介業界の自主規制団体であるM&A仲介協会が10月から不当なM&A取引の防止に向けた新たな取り組みを始める。悪質な買い手企業の情報を共有する「特定事業者リスト」の運用と、これに伴う「特定事業者の情報共有の仕組みに関する規約」を定めた。

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「いきなり!ステーキ」のペッパーフードが復活か 事業継続の疑義が解消

「いきなり!ステーキ」のペッパーフードが復活か 事業継続の疑義が解消

ペッパーフードサービスは2024年12月期第2四半期に、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象や状況は解消したとして「継続企業の前提に関する注記」の記載を取りやめた。

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ゴルフ場運営最大手の「アコーディア」173カ所目のゴルフ場を買収

ゴルフ場運営最大手の「アコーディア」173カ所目のゴルフ場を買収

ゴルフ場運営最大手のアコーディア・ゴルフは2024年10月に、ゴルフ場「和木ゴルフ倶楽部」と、隣接するゴルフ練習場「蜂ヶ峯ゴルフガーデン」を運営するENEOSゴルフサービスを子会社化する。

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「何のために学ぶのか」自立への一歩 ~津田梅子(その3)

「何のために学ぶのか」自立への一歩 ~津田梅子(その3)

明治から昭和にかけ女性の地位向上・個性の尊重を掲げた女子教育の先駆者とされている津田梅子の生涯と近代日本における功績を全5回に渡ってたどります。ビジネスでも女性の活躍が目覚ましいと実感できるようになってきた今、あらたなヒントが得られます。

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老舗酒蔵「21年目の復活!」|産業遺産のM&A

老舗酒蔵「21年目の復活!」|産業遺産のM&A

亀崎に1788(天明8)年、創業したのが清酒『敷嶋』で知られた伊東合資会社だ。もちろん創業当時は合資会社といった会社組織はなく、伊東孫左衛門という酒造家が始めた清酒敷嶋という酒蔵であったようだ。

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【大塚HD】海外バイオベンチャー買収で新薬候補を獲得 特許切れをM&Aでカバー

【大塚HD】海外バイオベンチャー買収で新薬候補を獲得 特許切れをM&Aでカバー

大塚ホールディングスがM&Aを活発化させている。この1年間に3件のM&Aを適時開示したのだ。「第4次中期経営計画」では新規技術を拡充する方法として、大学や公的研究機関、企業との提携と並んで、企業買収を方針に掲げた。

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あのトヨタも失敗…川崎重工の車両エンジン流用機は成功するか?

あのトヨタも失敗…川崎重工の車両エンジン流用機は成功するか?

川崎重工業の大型二輪車「Ninja」用エンジンを搭載する5人乗り小型飛行機がお目見えした。車両用エンジンを搭載した小型機は、かつてトヨタ自動車が開発を進めたものの断念した経緯がある。自動車よりも小さいバイク用エンジンで飛ぶことができるのか?

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「セブン&アイ」に買収提案、コンビニ「サークルK」を傘下に持つアリマンタシォン・クシュタールとは

「セブン&アイ」に買収提案、コンビニ「サークルK」を傘下に持つアリマンタシォン・クシュタールとは

米国のコンビニ企業を買収し、買い手としての存在感を示してきたセブン&アイ・ホールディングスが、買収の提案を受けた。相手はカナダのコンビニ大手のアリマンタシォン・クシュタール。一体どのような会社なのだろうか。

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