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「お~いお茶」の伊藤園、5年で300億円のM&A計画の中身は?

「お~いお茶」の伊藤園、5年で300億円のM&A計画の中身は?

緑茶飲料「お~いお茶」を手がける伊藤園にM&Aが近づいているようだ。同社は2015年以来、M&Aから遠ざかっているが、今後およそ5年間でM&Aなどに300億円を投じる計画を持つ。

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来日したフィンランドのオルポ首相、通信や宇宙、防衛産業での提携で成果

来日したフィンランドのオルポ首相、通信や宇宙、防衛産業での提携で成果

フィンランドのペッテリ・オルポ首相が日本記者クラブで記者会見を開き、来日の成果について「フィンランド経済界の代表派遣団も同行し、日本財界とも交流できた。ビジネスで協働できる余地が大きい」と手応えを語った。M&A Onlineの質問に答えた。

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日本市場に積極投資を仕掛ける米ベインキャピタルの投資戦略は?

日本市場に積極投資を仕掛ける米ベインキャピタルの投資戦略は?

ベインキャピタルが日本市場への投資を活発化している。2024はMBOを含む3件のTOBを実施、これだけで2640億円を超える資金を投入した。なぜベインは日本企業へ積極的に投資するのか。そして投資後の成長戦略は?末包昌司パートナーを取材した。

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企業買収が活発化「三菱電機」が力を入れる成長事業とは

企業買収が活発化「三菱電機」が力を入れる成長事業とは

三菱電機の企業買収が活発化してきた。2024年に同社が適時開示した企業買収案件は2件で、これ以前の企業買収は2015年のイタリアの業務用空調設備メーカーのデルクリマまで遡る。

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金融庁、株式報酬としての株式発行等の決定に関するインサイダー取引規制の軽微基準案についてパブコメを公表

金融庁、株式報酬としての株式発行等の決定に関するインサイダー取引規制の軽微基準案についてパブコメを公表

2024年9月27日、金融庁は、株式報酬としての株式発行等に係る決定がインサイダー取引規制上の「重要事実」から除外される基準(軽微基準)を、①希薄化率が1%未満と見込まれること又は②株式価額(時価)の総額が1億円未満と見込まれること、のいずれかに該当することとする改正に対するパブリックコメントの結果を公表しました。

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中国は第2次トランプ政権にどう対応するか│M&A地政学

中国は第2次トランプ政権にどう対応するか│M&A地政学

海外M&Aで地政学は欠かせない。今、世界で何が起き、そこにはどんなリスクがあるのか。「M&A地政学」では、国際政治学者で地政学の観点から企業のリスクコンサルティングを行うStrategic Intelligence代表の和田大樹氏が世界の潮流を解説する。今回は「中国は第2次トランプ政権にどう対応するか」を取り上げる。

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第2次トランプ政権が発足、日本に求められるトランプ外交とは│M&A地政学

第2次トランプ政権が発足、日本に求められるトランプ外交とは│M&A地政学

海外M&Aで地政学は欠かせない。今、世界で何がおき、そこにはどんなリスクがあるのか。「M&A地政学」では、国際政治学者で地政学の観点から企業のリスクコンサルティングを行うStrategic Intelligence代表の和田大樹氏が世界の潮流を解説する。今回は「日本に求められるトランプ外交」を取り上げる。

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「デシタル立国での日本復活は可能か?」平将明デジタル大臣に聞く

「デシタル立国での日本復活は可能か?」平将明デジタル大臣に聞く

エレクトロニクス全盛期は「ハイテク大国」だった日本が、デジタル化の波に乗り遅れている。なぜデジタル化で世界の後塵を拝したのか、今後どのようにしてキャッチアップするのか?石破茂内閣のデジタル成長戦略は?平将明デジタル大臣に展望と方針を聞いた。

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創業わずか半年でM&A、PeopleXが描く次世代HR企業への挑戦

創業わずか半年でM&A、PeopleXが描く次世代HR企業への挑戦

PeopleXは、2024年11月、外国籍IT人材の採用を支援するアクティブ・コネクターの全株式を取得し、子会社化した。M&Aに至るまでの経緯について両社の代表に聞いた。

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【Prime動画】リユース市場の今と未来、BuySell Technologies岩田匡平会長に聞くM&A戦略

【Prime動画】リユース市場の今と未来、BuySell Technologies岩田匡平会長に聞くM&A戦略

近年、M&Aが盛んなリユース業界。なかでも積極的にM&Aを実施しているのが出張買取を強みとするBuySell Technologiesだ。同社の代表取締役会長の岩田匡平氏、M&A仲介を担当したストライク成長戦略部長の松田拓馬氏をゲストに迎え、M&Aに至ったいきさつやシナジー、リユース市場の今と未来について伺った。

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【三共生興】「DAKS」「LEONARD」に次ぐ新たな高級ブランド開拓に積極投資

【三共生興】「DAKS」「LEONARD」に次ぐ新たな高級ブランド開拓に積極投資

三共生興は、英高級ブランドの「DAKS」や、フランス高級婦人ブランド「LEONARD」に次ぐ新たな高級ブランドの開拓に乗り出した。主力事業であるファッション関連事業のグローバル展開を加速することで、安定的な成長を目指すのが狙いだ。

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NOT A HOTEL、不動産所有の概念を変革する新ビジネスモデルとは

NOT A HOTEL、不動産所有の概念を変革する新ビジネスモデルとは

ストライクが11月20日に開いた「第32回 Conference of S venture Lab.」では、「異業種M&Aとその先の事業戦略」をテーマにNOT A HOTEL 2nd CEOの江藤大宗氏がビジネスモデルを説明。次いでABAKAMの松本直人代表とのトークセッションも行われた。

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第21回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会、大賞は筑波大院の古澤美典さん

第21回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会、大賞は筑波大院の古澤美典さん

「第21回キャンパスベンチャーグランプリ東京」の最終審査発表会が9日、東京都内であった。同大会は関東甲信越・静岡地域の大学院・大学・高等専門学校の学生がビジネスプランを競う地方大会。上位2チームが来年2月の全国大会に出場し、日本一を目指す。

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「木曽路」M&Aでしゃぶしゃぶの依存度を引き下げ

「木曽路」M&Aでしゃぶしゃぶの依存度を引き下げ

しゃぶしゃぶ「木曽路」などを運営する木曽路が、経営の柱となる新しい外食業態の開発に乗り出した。主力の木曽路業態が売り上げの80%を占めており、リスク分散などの観点から、木曽路業態に次ぐ経営の柱が必要と判断した。

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カレーハウス「CoCo壱番屋」ジンギスカン、ラーメン、もつ鍋などの買収店舗で出店攻勢 3年で4倍近くに

カレーハウス「CoCo壱番屋」ジンギスカン、ラーメン、もつ鍋などの買収店舗で出店攻勢 3年で4倍近くに

カレーハウスCoCo壱番屋を展開する壱番屋が、傘下に収めた外食店の事業拡大に力を入れている。2024 年2月末に16店舗だった店舗数を2027年2月末には44店舗多い60店舗(2024年2月末比3.75倍)に増やす計画だ。

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若手向け研修と離職防止について~アンケート調査の結果より(後編)

若手向け研修と離職防止について~アンケート調査の結果より(後編)

新作研修を企画する一環で、企業・組織での若手社員の現状や離職防止策などをテーマに、アンケート調査を実施いたしました。 各企業・組織が2、3年目の若手に期待する姿や離職防止の取り組みについて、前後編でお伝えします。

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ビリケンの「通天閣」が南海電鉄グループ入り 新世界を全国ナンバー1のワクワクする街に

ビリケンの「通天閣」が南海電鉄グループ入り 新世界を全国ナンバー1のワクワクする街に

大阪と和歌山を結び、関西国際空港にも乗り入れる大手私鉄の南海電気鉄道は、2024年12月27日に大阪の観光名所の一つで、幸運の神の像といわれるビリケン象を設置する通天閣を運営する通天閣観光を子会社化する。

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【11月 アクティビストサマリー】米エリオットが東京ガスを新規保有、香港オアシスは小林製薬株を買い増し

【11月 アクティビストサマリー】米エリオットが東京ガスを新規保有、香港オアシスは小林製薬株を買い増し

11月中、株式市場で最も注目を集めた銘柄の一つが東京ガスだ。世界最大級のアクティビスト(物言う株主)として知られる米エリオット・インベストメント・マネジメントによる5%超の株式保有が明らかになった。

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【東京海上HD】保険の「事前事後」領域拡大へ、建設コンサルのID&Eを買収

【東京海上HD】保険の「事前事後」領域拡大へ、建設コンサルのID&Eを買収

東京海上ホールディングス(HD)は米国を中心に数多くの大型M&Aを手がけ、今やグループ収益の半分を海外で稼ぐ。その同社が今度は国内を舞台に、しかも保険以外の分野で初めて本格的なM&Aに踏み切った。

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【11月M&Aサマリー】累計で前年越えの1102件、IT人材の獲得が活発

【11月M&Aサマリー】累計で前年越えの1102件、IT人材の獲得が活発

11月のM&A(適時開示ベース)は122件で、好調だった前年同月を8件上回った。1~11月累計は1102件で早くも前年の合計1068件を突破した。金額は1兆2405億円で、前年同月(1兆6808億円)を下回ったものの、1~11月累計は9兆2696億円で、前年(8兆939億円)を上回っている。

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進研ゼミの「ベネッセ」、クリエイター養成スクール運営のデジタルハリウッドを取得

進研ゼミの「ベネッセ」、クリエイター養成スクール運営のデジタルハリウッドを取得

「進研ゼミ」などを運営するベネッセホールディングスは2025年1月末に、コンピューターグラフィックやウェブなどのクリエイター養成スクールを運営するデジタルハリウッドを子会社化する。

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日本テレビ系基幹4局の経営統合、その背景は?そして未来は?

日本テレビ系基幹4局の経営統合、その背景は?そして未来は?

日本テレビ系列の札幌テレビ放送、中京テレビ放送、読売テレビ放送、福岡放送の4社が認定放送持株会社の読売中京FSホールディングスを設立すると発表した。これまで再編には手を付けてこなかったテレビ局がいよいよ本格的に動き出したわけだ。その背景は?

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トランプ氏 日鉄によるUSスチール買収に「全面反対」

トランプ氏 日鉄によるUSスチール買収に「全面反対」

トランプ次期米大統領は2日、USスチールは一連の税制優遇措置や関税を通じて再び強くなると述べ、日本製鉄による買収計画に改めて反対を表明した。

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業績悪化の「日産自動車」三菱自動車株を売却 河⻄⼯業を新規保有 2024年11月の大量保有報告書  

業績悪化の「日産自動車」三菱自動車株を売却 河⻄⼯業を新規保有 2024年11月の大量保有報告書  

M&A Onlineが大量保有データベースで2024年11月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、日産自動車が三菱自動車株の保有割合を34%ほどから24%ほどに引き下げたことが分かった。

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美容や和装の「ヤマノ」事業承継型M&Aで、事業を入れ替え

美容や和装の「ヤマノ」事業承継型M&Aで、事業を入れ替え

美容や和装宝飾事業を展開するヤマノホールディングスが、事業承継型M&Aを積極化する。これまで数多く行ってきたM&Aのノウハウを活かすことができ、社会課題の解決にもつながるためだ。

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