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相次ぐサーチファンドの設立「エキサイト」が参入 

相次ぐサーチファンドの設立「エキサイト」が参入 

サーチファンドを設立する動きが広まってきた。電話占いなどのカウンセリング事業などを手がけるエキサイトホールディングスは、子会社のM&A BASEを通じて、サーチファンドアクセラレーター(事業成長の促進)事業に参入する。

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女子高生の自殺を題材に韓国社会の歪みを告発する『あしたの少女』

女子高生の自殺を題材に韓国社会の歪みを告発する『あしたの少女』

2017年に韓国の全州市で起こった衝撃的な実話をベースにした社会派ヒューマンドラマ作品。メガホンを取ったのは、2014年に『私の少女』で長編映画デビューしたチョン・ジュリ監督。前作に引き続き、本作でも脚本を書いている。

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1年で業界3位!ライザップのコンビニジム「チョコザップ」の内幕

1年で業界3位!ライザップのコンビニジム「チョコザップ」の内幕

ライザップの新業態フィットネスクラブ「chocoZAP(チョコザップ)」の会員獲得がすさまじい。サービス開始から1年あまりの2023年8月に会員数が約75万人に達し、国内業界トップに迫る。フィトネス業界の新たな「台風の目」となった理由とは?

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「いきなり!ステーキ」苦戦続く、黒字から大幅な赤字予想へと一転

「いきなり!ステーキ」苦戦続く、黒字から大幅な赤字予想へと一転

ペッパーフードサービスが2023年8月14日に通期業績の下方修正を発表しました。営業利益を1億3000万円と予想していましたが、4億900万円の営業損失へと修正。黒字予想から赤字へと切り替えました。コストが高を理由に挙げていますが、減収が影響しているように見えます。

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焼酎 一刻者の「宝」と鍛高譚の「オエノン」業績見通しに強弱

焼酎 一刻者の「宝」と鍛高譚の「オエノン」業績見通しに強弱

焼酎大手の宝ホールディングスとオエノンホールディングスの業績見通しに強弱が表れてきた。宝が2期連続の営業減益を余儀なくされるのに対し、オエノンは2期ぶりの黒字転換を見込んでいるのだ。

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月面着陸に自信「ispace」袴田武史社長に聞いた

月面着陸に自信「ispace」袴田武史社長に聞いた

宇宙ベンチャーのispaceは月に物資を運ぶ着陸船(ランダー)や月面探査車(ローバー)を開発する企業で、こうした事業を手がけているのは日本では唯一、世界を見ても競合は少ない。

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「ダウンラウンドIPO」と「IPOディスカウント」の違い

「ダウンラウンドIPO」と「IPOディスカウント」の違い

ダウンラウンドIPOとは、企業がIPO直前の資金調達で発行した株式の1株当たりの株価を下回る価格で新規公開(IPO)することをいいます。最近の例を紹介するとともに、公認会計士がわかりやすく解説します。

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追い詰められたビッグモーター、打開策は「事業譲渡」しかない

追い詰められたビッグモーター、打開策は「事業譲渡」しかない

損害保険の不正請求をはじめとする一連の不祥事で中古車買い取り・販売大手のビッグモーターが窮地に追い込まれている。ついには取引銀行団と資金繰りの協議が始まり、返済期限を迎える融資の借り換えや金利条件などの現状維持を要請した。唯一の打開策は…。

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「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」いろいろ比較してみると

「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」いろいろ比較してみると

回転ずしチェーンの「はま寿司」などを展開するゼンショーホールディングスが、2024年3月期決算から部門別の開示内容を変更したことから、「はま寿司」の現状が明らかになった。

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松竹   「猿之助事件」を乗り越え、東宝・東映追撃へ道筋は?|ビジネスパーソンのための占星術

松竹 「猿之助事件」を乗り越え、東宝・東映追撃へ道筋は?|ビジネスパーソンのための占星術

松竹は東宝、東映と並ぶ映画御三家。松竹では売上高の約3割を演劇部門で占める。歌舞伎の興行を仕切ることで知られる同社だが、市川猿之助さんの一家心中騒動に揺れる。コロナ禍からの回復が続く映画業界にあって、松竹の今後の行方は?

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【会計士が解説】「社長」と「CEO」は違うの?

【会計士が解説】「社長」と「CEO」は違うの?

日本の会社法では、CEOという役職を一切定義していません。今日は社長とCEOといった肩書の法律上や実務上の位置づけについて、日本、米国、中国、フランスの状況について解説します。

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東芝の2兆円買収、歴代M&Aのランキングは?

東芝の2兆円買収、歴代M&Aのランキングは?

東芝の非公開化を目的とするTOB(株式公開買い付け)が8日に始まった。日本のM&A史を飾るビッグディールで、2兆円を投じる。ではこの東芝案件、日本企業がかかわる歴代M&Aのトップ10のうち、何位にランキングされるのか。

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「新 事業承継・相続の教科書」|編集部おすすめの1冊

「新 事業承継・相続の教科書」|編集部おすすめの1冊

事業承継や相続の本質は、会社を継がせる人(オーナー社長)継ぐ人(後継者)、継がない人 (非後継者)の間の「価値観のギャップをどのように埋めていくのか」にある。本書はこんな思いを込め書かれた。

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ゲームセンター運営GENDAを上場へと導いた投資ファンド・ミダスキャピタルとは?

ゲームセンター運営GENDAを上場へと導いた投資ファンド・ミダスキャピタルとは?

ゲームセンターを運営するGENDAが2023年7月28日にグロース市場に新規上場しました。この会社はセガサミーホールディングスからゲームセンター事業を譲受して成長しました。会社の設立と成長を支援してるのが、投資ファンドのミダスキャピタルです。

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パナソニック液晶ディスプレイが特別清算 負債総額は約6263億6500万円

パナソニック液晶ディスプレイが特別清算 負債総額は約6263億6500万円

パナソニックホールディングスは7月31日、取締役会においてパナソニック液晶ディスプレイの特別清算を申請することを決議した。負債総額は約6263億6500万円。2023年3月末に事業活動を停止し、4月以降は工場等資産の処分などを進めていた。

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ハードボイルド小説を実写化 綾瀬はるか主演『リボルバー・リリー』

ハードボイルド小説を実写化 綾瀬はるか主演『リボルバー・リリー』

8月11日全国公開の映画『リボルバー・リリー』は、ハードボイルド作家・⻑浦京の同名⼩説を実写映画化した作品。冷徹非情な美しき諜報員・小曾根百合を綾瀬はるかが演じる。本作では初めてガンアクションに挑んだ。

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イギリスの黒船「コスタコーヒー」は国内チェーンの勢力図を塗り替えるか?

イギリスの黒船「コスタコーヒー」は国内チェーンの勢力図を塗り替えるか?

イギリス発のカフェブランド「コスタコーヒー」の国内1号店「コスタコーヒー CIRCLES渋谷店」が8月4日にオープンしました。双日とロイヤルホールディングスの合弁会社が運営の主体者。日本のカフェチェーンに新たな刺客が送り込まれました。

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「すき家」が一人勝ちの様相 先行された「吉野家」「松屋」の状況は

「すき家」が一人勝ちの様相 先行された「吉野家」「松屋」の状況は

牛丼店「すき家」を展開するゼンショーホールディングス<7550>が2023年8月10日発表した2024年3月期第1四半期決算によると、「すき家」事業の営業利益が急増した。

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「スタートアップワールドカップ東京予選」登壇10社が決定 

「スタートアップワールドカップ東京予選」登壇10社が決定 

2023年9月8日にグランドハイアット東京(東京都港区)で開催されるピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023東京予選」に登壇する企業10社が決まった。

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【元銀行員が語る】メガバンクへの就職は意外とメリットが多い!

【元銀行員が語る】メガバンクへの就職は意外とメリットが多い!

メガバンクは一昔前憧れの就職先だった。しかし、年々業務環境は厳しさを増し、今や斜陽産業の代表格として扱われることもある。しかし、今でもメガバンクに就職する意味は十分にある。メガバンクに15年以上勤務した筆者がそのメリットについて説明する。

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【ヤマエグループホールディングス】2倍のM&A資金で急成長目指す

【ヤマエグループホールディングス】2倍のM&A資金で急成長目指す

ヤマエグループホールディングスは、2024年3月期から2026年3月期までの3年間に、それまでの3年間(2021年3月期-2023年3月期)のおよそ2倍にあたる450億円をM&Aに投じる。

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「M&A版甲子園」、47都道府県のランキングは?

「M&A版甲子園」、47都道府県のランキングは?

夏の甲子園大会が連日熱戦に沸いているが、ビジネスの分野でもM&A市場がひときわ活況を呈している。47都道府県の勢力図に何か変化はあるのか。「M&A版甲子園」と題し、2023年のここまでの戦いを点検する。

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国税庁、株式公開買付(TOB)成立後、上場廃止となった株式の買取りに係る所得税の申告漏れ等について注意喚起

国税庁、株式公開買付(TOB)成立後、上場廃止となった株式の買取りに係る所得税の申告漏れ等について注意喚起

国税庁は6月22日、株式公開買付(TOB)成立後に上場廃止となった株式を、TOBによる買付者等に買い取られたことにより譲渡益が生じた場合、所得税の申告が必要になることについて国税庁が注意喚起しました。

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海外事業の収益力に大きな差が「スシロー」と「くら寿司」国内はともに振るわず

海外事業の収益力に大きな差が「スシロー」と「くら寿司」国内はともに振るわず

回転ずし大手のスシローと、くら寿司の海外部門の業績の差が鮮明になってきた。スシロー事業の海外部門の営業利益が5.41倍に急増し33億6300万円の増益となったのに対し、くら寿司は3700万円の経常増益にとどまった。

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もっと早く上場廃止を決断していれば…東芝TOBの「自業自得」

もっと早く上場廃止を決断していれば…東芝TOBの「自業自得」

東芝は7日、日本産業パートナーズなどによる同社のTOB(株式公開買い付け)が8日から始まると発表した。価格は発表前営業日の終値4577円に0.94%のプレミアムをつけた4620円で、買付総額は約2兆円の見通し。TOB成立後に上場を廃止する。

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