トップ > 記事一覧

記事一覧

金融緩和見直しで「マンション暴落」が起こっても、庶民の手には届かない

金融緩和見直しで「マンション暴落」が起こっても、庶民の手には届かない

「首相周辺も寝耳の水だった」と言われる日銀の金融緩和見直し。金利上昇で余剰資金が都市部の高級マンションに流れ込む動きが止まり、さながら青天井だった都心のマンション価格が下落する可能性も高まった。再び都心のマンションが手に届く物件になるのか?

記事を読む
衰退するジュエリーブランド4℃はビジネスモデルの限界がきたか?

衰退するジュエリーブランド4℃はビジネスモデルの限界がきたか?

ヨンドシーホールディングスが展開するジュエリーブランド4℃が冴えません。2022年2月期上半期の売上高は53億6,900万円となり、前年同期間比2.3%の増加となったものの、ジュエリー市場に見合う回復力はありません。4℃のビジネスモデルは限界がきているように見えます。

記事を読む
牛丼大手3社「福袋」合戦 幸運が多いのはどれ

牛丼大手3社「福袋」合戦 幸運が多いのはどれ

牛丼大手3社の2023年の福袋が出そろった。いずれも年明けまで続ける予定だが、在庫の状況によっては販売を終了するという。どれを選べばよいのか。中身の詳細を見てみると。

記事を読む
【元銀行員が語る】メガバンクの行員が転職をするのはなぜ?

【元銀行員が語る】メガバンクの行員が転職をするのはなぜ?

33歳で支店長になったメガバンク最年少の支店長が、M&A専門会社に転職したという情報が入ってきた。その支店長は非常に優秀で、営業マン時代、数々の記録を塗り替え、最年少で管理職に昇進をした。そして、わずか2年の管理職経験を経て、最年少の33歳で支店長になり非常に注目を集めた人物だ。

記事を読む
HIS、アフターコロナを見据えて今後の行方は?|ビジネスパーソンのための占星術

HIS、アフターコロナを見据えて今後の行方は?|ビジネスパーソンのための占星術

新型コロナ禍は旅行業界に多大な影響を与えた。苦境打開に向けて、旅行大手のエイチ・アイ・エスは今年、大型テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)の売却を決めた。アフターコロナを見据え、同社の今後は行方は? 

記事を読む
ウクライナの「敵基地攻撃能力」が米国に封じられた理由

ウクライナの「敵基地攻撃能力」が米国に封じられた理由

日本政府が増税してまで導入を目指している「敵基地攻撃能力」に思わぬ逆風が吹いてきた。ウクライナが旧ソ連製の無人機でロシア南部の空軍基地を爆撃。これに支援国の米国が「待った」をかけたのだ。日本の「敵基地攻撃能力」は本当に「使える」のだろうか?

記事を読む
ゴルフ場の売上高がコロナ前の水準に回復するも「倒産」は4年ぶりに2ケタ台に

ゴルフ場の売上高がコロナ前の水準に回復するも「倒産」は4年ぶりに2ケタ台に

東京商工リサーチが2019年度から2021年度の3年間の比較が可能なゴルフ場運営会社757社の売上高を調べたところ、2021年度は2019年度比97.6%まで回復していることが分かった。

記事を読む
シャイアー以来の大型M&A「武田薬品」の狙いとは

シャイアー以来の大型M&A「武田薬品」の狙いとは

武田薬品工業は2019年に6兆2000億円もの巨費を投じて買収したアイルランドの製薬大手シャイアー以来の大型M&Aに踏み切る。財務体質の改善よりも新薬開発を重視した。どんな新薬なのか。

記事を読む
【2022年】今年最もヒットした映画は? 興行収入ランキング

【2022年】今年最もヒットした映画は? 興行収入ランキング

早いもので、今年も残すところあと数日となりました。2022年の映画業界を興行収入ベスト10作品とともに振り返ってみたいと思います。

記事を読む
コロナ禍だけが原因?JR在来線が切り捨てられる「本当の理由」

コロナ禍だけが原因?JR在来線が切り捨てられる「本当の理由」

JR東日本が2023年3月18日のダイヤ改正で、在来線の平日運行本数を1日当たり124本減らすことになった。新幹線の運行本数は据え置く。コロナ禍で利用客が減少したのが理由。在来線切り捨ての動きだが、これには「日本鉄道の歴史」が関係している。

記事を読む
23年度与党税制改正大綱が決定、スタートアップを強力支援

23年度与党税制改正大綱が決定、スタートアップを強力支援

与党は16日、2023(令和5)年度の税制改正大綱を決定した。「新しい資本主義」の重点投資分野のひとつであるスタートアップ・エコシステムの抜本的強化に向け、保有株式を売却してスタートアップに再投資するエンジェル投資家らへの優遇税制を創設する

記事を読む
「サンマルク」が喫茶マドラグを買収 コロナ後に向け攻勢に

「サンマルク」が喫茶マドラグを買収 コロナ後に向け攻勢に

カフェやレストランを展開するサンマルクホールディングスが攻勢に転じる。同社は2022年12月26日に「喫茶マドラグ」4店舗を展開するLa Madrague(京都市)の買収に踏み切る。

記事を読む
「GAAP」って何の略?【M&A用語クイズ】

「GAAP」って何の略?【M&A用語クイズ】

GAAPはGenerally Accepted Accounting Principlesの略で、一般に公正妥当と認められた会計原則、例えば日本の会計基準や米国の会計基準、国際財務報告基準(IFRS)などを指します。

記事を読む
「アライアンス思考 CVCによるスタートアップとの提携」|編集部おすすめの1冊

「アライアンス思考 CVCによるスタートアップとの提携」|編集部おすすめの1冊

数あるビジネス書や経済小説の中から、M&A Online編集部がおすすめの1冊をピックアップ。今回取り上げたのは「アライアンス思考 CVSによるスタートアップとの提携」(冨田賢著、日本ビジネス出版)。

記事を読む
定款とは?会社設立に必要な基礎知識と組織形態別に必要な項目を紹介

定款とは?会社設立に必要な基礎知識と組織形態別に必要な項目を紹介

株式会社などの設立に欠かせないのが「定款(ていかん)」。本記事では会社の規模、組織形態別に求められる定款の記載事項や作成費用などの基礎知識を詳しく解説します。

記事を読む
新電力のシナジアパワーが破産 債務超過解消できず

新電力のシナジアパワーが破産 債務超過解消できず

新電力のシナジアパワーは12月1日、東京地裁へ破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者約400名に対して約130億円。同社は東北電力と東京瓦斯による共同出資で設立された新電力事業者だった。

記事を読む
厚労省、金融機関の「M&Aアドバイザー」に裁量労働制適用か

厚労省、金融機関の「M&Aアドバイザー」に裁量労働制適用か

厚生労働省は近く、銀行と証券会社で働く「M&Aアドバイザー」に裁量労働制を適用すべきかどうかの方針を取りまとめる。

記事を読む
(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 12月12日~12月16日

(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 12月12日~12月16日

12月12日から12月16日までのM&Aニュースをまとめました。

記事を読む
大学発ベンチャーの「起源」(71) カナルウォーター

大学発ベンチャーの「起源」(71) カナルウォーター

カナルウォーターは、公立諏訪東京理科大学発の健康機器開発ベンチャー。同大院工学・マネジメント研究科の博士課程を修了した小須田司同大客員准教授が創業した。ヘルメットに取り付ける小型センサーを利用して熱中症のリスクを感知するシステムを開発した。

記事を読む
漁師町だった浦安『浦安魚市場のこと』歌川達人監督インタビュー

漁師町だった浦安『浦安魚市場のこと』歌川達人監督インタビュー

浦安の象徴といえば東京ディズニーランドを思い浮かべる方が多いだろう。実は50年ほど前までは漁師町として栄えていた浦安。その象徴ともいえる浦安魚市場が2019年3月末で閉場した。『浦安魚市場のこと』は、浦安魚市場閉場までの1年半を追った。

記事を読む
【トマト銀行】一世を風靡した改称の“次の一手”は?| “ご当地銀行”の合従連衡史

【トマト銀行】一世を風靡した改称の“次の一手”は?| “ご当地銀行”の合従連衡史

1989年、山陽相互銀行の普通銀行転換時に改称したトマト銀行。当時、その行名は大きな話題を呼んだが、改称から30余年、地銀再編の波をどのように乗り越えるのか。

記事を読む
外食業界復活の号砲か?業務用食品卸トーホーが通期業績を上方修正

外食業界復活の号砲か?業務用食品卸トーホーが通期業績を上方修正

業務用食品卸大手のトーホーが2023年1月期の通期業績予想の上方修正を発表しました。売上高は予想比2.4%増の2,120億円、営業利益を同38.1%増の29億円へと修正しました。売上高は前期と比較して12.4%増と大幅な増収になります。

記事を読む
コーポレートガバナンスを考える CGSガイドラインの改訂と取締役会の実効性(上)

コーポレートガバナンスを考える CGSガイドラインの改訂と取締役会の実効性(上)

経済産業省は2022年7月に「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針(CGSガイドライン)」を改訂した。その中で筆者が欧米諸国との比較で特に興味深いと思った点をいくつか紹介する。

記事を読む
インド自動車大手タタ・モーターズ、EVのために子会社を上場

インド自動車大手タタ・モーターズ、EVのために子会社を上場

インド自動車大手のタタ・モーターズが、子会社でデジタルエンジニアリングのタタ・テクノロジーズを新規株式公開(IPO)させる。IPOが完了すれば、グループでは30番目の上場子会社となる。IPOの目的はEVシフトのための資金調達と見られている。

記事を読む
米マイクロソフト、「コール・オブ・デューティ」をライバル企業に10年間提供すると提案

米マイクロソフト、「コール・オブ・デューティ」をライバル企業に10年間提供すると提案

米マイクロソフトのブラッド・スミス社長は12月13日、米連邦取引委員会(FTC)に対して、買収を目指すゲーム会社アクティビジョン・ブリザードが保有する人気ゲーム「コール・オブ・デューティ」を、ソニーなどのライバル企業に10年間提供することを法的拘束力のある合意事項として正式に提案したことを明らかにした。

記事を読む