3つの視点(大局的な視点、ストーリー別の視点、項目別の視点)で整理することで、有価証券報告書からどのような情報が読み取れるのか、どこから読み、 どう分析できるのか、といったことをまとめたのが本書だ。
日本ロジステックと関連の日本ロジステックサポートは8月30日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。負債は2社合計80億3044万円。同社は倉庫や運送を主体に物流事業を急拡大させ、近年は楽天モバイルとの取引が増加していた。
今年も新型「iPhone」の発表が近づいてきた。日本時間の8日未明に開くアップルイベントで大幅に進化した新型「iPhone14シリーズ」がお披露目される。果たして「14シリーズ」では、恒例となっている発売直後の「争奪戦」が起こるのだろうか。
8月29日から9月2日までのM&Aニュースをまとめました 【詳細はこちら】 https://maonline.jp/news/summary20220903
9月2日公開の映画『デリシュ!』は、まさに「ASMR」の極み。否、アーティスティックな料理や音に騙されてはいけない。ときは1789年。美食の国・フランスでは、フランス革命とともに「食の革命」が訪れようとしていた。
「社会的に許されざる行為であり、大変残念に思います」とトヨタ自動車を困惑させているのが、銀座のホステスにセクハラをはたらいたと報じられた俳優で歌舞伎役者の香川照之氏。香川氏をオウンドメディア「トヨタイムズ」編集長に起用したトヨタの決断は…。
TOB(株式公開買い付け)件数は第2四半期としては2年ぶりの増加(2020年と2021年は同数)となった。一方、金額は小口案件が多く3年連続の減少。上期累計(2022年1〜6月)だと件数は前年同期と同じだったが、金額は大幅に減少している。
旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが、ジャフコグループの株式の6.54%を新規保有し、3日後に11.87%にまで保有割合を高めたあと、2度売却(同8月18日、23日)し、8月末時点で9.66%を保有していることが分かった。
8月31日、半導体の開発や製造などを手掛けるルネサスエレクトロニクスは、次世代レーダー技術を有するインドのステラジアンを買収すると発表した。買収の手続きは2022年末までに完了する見込み。買収額は非開示。
経済産業省は8月31日、2023年度予算概算要求・税制改正要望を発表した。中小企業対策費に1343億円を計上し、後継者支援ネットワーク事業(4億円)を新規で盛り込んだ。事業再構築を容易にするために必要な税制上の措置も検討する。
『トップガン マーヴェリック』、『ONE PIECE FILM RED』の快進撃が続くなか、9月も話題作の公開が目白押しとなっています。全体的に邦画が厚めの並びになっていますね。
若葉総合税理士法人東京事務所(東京都文京区)の太田陽平公認会計士・税理士は、専門学校の推薦で買った電卓を使い続けている。
京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫氏(90)が2022年8月24日に、京都市内の自宅で、老衰のために死去した。稲盛氏が手がけたM&Aの足跡をたどってみると…。
アノマリーか、それとも闇の国際金融シンジケートの陰謀か…。29日の日経平均株価はニューヨーク市場の暴落を受けて、一時800円も値を下げ、終値で3週間ぶりに2万8000円を割り込んだ。そこで個人投資家の間で囁かれているのが「ジブリの法則」だ。
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)が資本金を現在の247億円から1億円に減らすと発表した。実は、こうした「減資」は大手企業でも珍しくない。大手企業のメンツをかなぐり捨ててまで減資に踏み切る理由とは?
コロナ禍で増加した若者を中心とする新規ゴルファーに焦点を当てた動きが活発化している。あこがれの女子プロと一緒にプレーできるサービスや、zoom(ズーム)を使って受講者とコーチを繋いだリアルタイムのリモートレッスンなどがそれだ。
前回のコラムでは、コロンブスがその初航海の途上でカトリック両王に送ったとされる書簡について触れた。そして、彼の航海には真のスポンサー「ルイス・デ・サンタンゲル」という宮廷ユダヤ人がいたことに触れた。今回はまず彼の出自とその業務を確認しよう。
関係者のツイッター投稿によりナメクジなどの害虫発生が明らかになった問題で、イートアンドホールディングス傘下の大阪王将はこの店舗を営業していたファイブエム商事とのフランチャイズ(FC)契約を打ち切った。信用保持義務違反があったのが理由という。
宝石は貴金属、時計、バッグ、衣料などの中古品販売などを手がけるコメ兵ホールディングス<2780>が2022年8月17日に、中古宝飾品買い取り、販売のセルビー(東京都台東区)を子会社化した。
M&A Online編集部が今回、取り上げるのは2009年に出版された「M&A新世紀 ターゲットはトヨタか、新日鐵か?」(岩崎 日出俊著、KKベストセラーズ刊)。日本のM&A史の一コマを知るうえで重宝する一冊。
かつては日産自動車との経営統合に執念を燃やしていた仏ルノーの「心変わり」が顕著になったきた。一方、かつては「ルノーからの独立」で沸き立っていた日産側の事情も変わりつつある。日産とルノーの関係はどうなるのか?協業の行方は、EVにかかっている。
ホテルショコラは7月28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、保全命令が下りた。負債総額は約51億円。同社はイギリス企業のチョコレートブランド「ホテルショコラ」の本格的な日本進出を目的に設立された。
ZOZO創業者の前澤友作氏が、同社株270万株を売却した。売却額は85億9950万円となる。前澤氏の持ち株比率は9.99%に。今回の売却は新会社設立プロジェクト立ち上げのためだが、ポストコロナ時代の投資行動としても「正解」と言える。なぜか。
8月22日から8月26日までのM&Aニュースをまとめました 【詳細はこちら】 https://maonline.jp/news/summary20220827
オリンパスが検討している生物顕微鏡などを手掛ける科学事業の売却が最終段階に入った。売却金額は3000億円(22億ドル)以上になる見込み。同社は4月に科学事業を分社化し、完全子会社の「エビデント」を設立した。