記事一覧

M&A指南 六つの大切なこと(2)「手っ取り早い」は命取り

M&A指南 六つの大切なこと(2)「手っ取り早い」は命取り

M&Aは不動産取引に似ています。「自分がしなければ誰かがやってしまう。」という焦りが伴います。しかし、だからこそ事前に充分な検討をして下さい。「着想は大きく、着手は小さく」です。

記事を読む
ICOの会計処理

ICOの会計処理

仮想通貨による資金調達方法、ICO(Initial Coin Offering)を紹介。会計処理上でのICOの考え方、ICOを行ったメタップスの会計処理の事例も交えながら考察します。

記事を読む
【東商 事業承継アンケート】中小企業経営者はM&A活用をどうみる?

【東商 事業承継アンケート】中小企業経営者はM&A活用をどうみる?

中小企業の後継者難が深刻化する中、親族以外の第三者に事業承継する際、その手法としてM&Aが注目されている。当の中小企業の見方はどうなのか。東京商工会議所が公表した「事業承継の実態に関するアンケート」結果で、M&Aにフォーカスしてみると。

記事を読む
「休眠会社」の買収にメリットはあるの?

「休眠会社」の買収にメリットはあるの?

「活動していない会社を、なぜ買収するのか」と疑問を持たれがちな休眠会社のM&A。「得体が知れない企業を買収して大丈夫?」などネガティブなイメージもありますが、正しく活用すると様々なメリットがあるのです。その手法を分かりやすく解説します。

記事を読む
【まとめ】2017年10月-12月に発表された 主要なM&A案件

【まとめ】2017年10月-12月に発表された 主要なM&A案件

2017年10月-12月に発表された 国内企業のM&A案件より抜粋してご紹介します。

記事を読む
M&A指南 六つの大切なこと(1)銀行の提案って・・・

M&A指南 六つの大切なこと(1)銀行の提案って・・・

銀行の提案やコンサルティング会社のレポートは、無視してもダメですし鵜呑みにしてもダメです。しっかりと自社で検討し、外部の専門家の見解を聞き、自分のものとしてから活用するようにして下さい。

記事を読む
「税制改正」中小企業経営にプラス M&Aに発展も 2018年度(平成30年度)版

「税制改正」中小企業経営にプラス M&Aに発展も 2018年度(平成30年度)版

2018年度(平成30年度)の税制改正では、中小企業経営にとってプラスとなる制度がいくつかある。これら制度を活用して業績が好転すれば、その後の事業展開の一つとしてM&Aなども浮上してくるはず。主な三つの制度を紹介する。

記事を読む
事業承継における種類株式と属人的株式の活用

事業承継における種類株式と属人的株式の活用

事業承継において、無議決権株式や拒否権付株式(黄金株)といった種類株式や属人的株式を活用する企業が増えている。それぞれの特徴をまとめてみた。

記事を読む
自社株によるM&Aのルール緩和「大廃業時代」に光明が差すか 

自社株によるM&Aのルール緩和「大廃業時代」に光明が差すか 

政府は、自社株を用いたM&Aの規制を緩和する。売り手の負担となっている会社売却益への課税を繰り延べすることで、売却意欲を高めM&Aの活発化を図る。併せて買収手続きも簡素化し、手元資金が潤沢でないベンチャー企業もM&Aに取り組みやすくする。

記事を読む
【中小企業・事業承継】平成30年税制改正・事業承継大改正!

【中小企業・事業承継】平成30年税制改正・事業承継大改正!

平成30年の税制改正で事業承継税制が大幅に緩和されました。5年~10年以内の計画策定が必要となりますが、中小企業にとっては大きなインパクトがある内容です。事業承継税制を活用すべき、改正ポイントをまとめました。

記事を読む
【2018年1月  M&Aサマリー】買収・子会社化は44件…「適時開示」ベースで

【2018年1月 M&Aサマリー】買収・子会社化は44件…「適時開示」ベースで

M&A関連の企業発表が2018年も1月早々から連日続いている。このうち経営権の取得を伴う買収・子会社化の案件は東証の「適時開示」ベースで44件(M&A Online編集部集計)。6000億円超の大型M&Aや、買収資金の一部に仮想通貨を充てるレアなケースもあった。

記事を読む
「税法がビジネスよりも上位にある」という誤解

「税法がビジネスよりも上位にある」という誤解

税法で定められていることと他の分野のことで取り扱いが異なるようなことがあります。一例をあげると民法と税法がごっちゃになり、どちらか一方を妄信してしまうと「ミスリード」に繋がってしまいます。

記事を読む
M&Aの際の源泉徴収・個人住民税の徴収事務は?| M&Aの労務(4)

M&Aの際の源泉徴収・個人住民税の徴収事務は?| M&Aの労務(4)

M&Aがあった際の、源泉徴収や個人住民税の徴収事務で必要になる手続きをまとめました。

記事を読む
私大に「学部譲渡」を認める方向へ 学校法人のM&A

私大に「学部譲渡」を認める方向へ 学校法人のM&A

大学入試も佳境を迎え、受験生のみなさんも最後の追い込みをかけているところでしょうか。今、​文部科学省は​私立大学の学部を別大学に譲渡できるよう、法改正の検討を始めています。​

記事を読む
東栄リーファーライン MBO失敗の原因を考える

東栄リーファーライン MBO失敗の原因を考える

東栄リーファーライン<9133>のMBOが不成立となった理由はなぜか。募集価格の算定が甘かったとは決して思わない。旧村上系ファンドの介入が、結果として株価が非常に割安でまだ将来的な成長が十分に見込めると多くの株主が思ったからではないか。

記事を読む
DDTプロレスをサイバーエージェントに譲渡 経営者インタビュー

DDTプロレスをサイバーエージェントに譲渡 経営者インタビュー

DDTプロレスは今年で旗揚げ20周年を迎えたインディーズプロレスの団体だ。そのDDTプロレスをサイバーエージェントが買収し話題となった。譲渡までの経緯と当時の思いを、DDTプロレスの創始者である高木三四郎氏に伺った。

記事を読む
類似名会社や実在をお手軽に調べる方法とは

類似名会社や実在をお手軽に調べる方法とは

「はれのひ」違いでとばっちりを受けた会社が声明を発表するなどなにかと話題となった振袖販売レンタル業者はれのひの破産騒動。今回は類似名会社や実在をお手軽に調べる方法をご紹介します。

記事を読む
事業承継後の株価下落に減税措置 2018年度(平成30年度)税制改正で

事業承継後の株価下落に減税措置 2018年度(平成30年度)税制改正で

事業承継後に株価が下落した場合に、贈与税や相続税の税負担が軽減される見通しとなった。 2018年度(平成30年度)の税制改正で​実施されるもので、経営環境の変化による将来不安を軽減するのが狙い。

記事を読む
【法改正】組織再編税制における適格要件(従業者従事要件及び事業継続要件)の緩和

【法改正】組織再編税制における適格要件(従業者従事要件及び事業継続要件)の緩和

平成30年度税制改正にて、適格組織再編(100%グループ内の組織再編を除く)の要件である従業者従事要件及び事業継続要件を緩和することが規定された。M&Aを後押しする等、実務上の影響がありそうだ。

記事を読む
東芝の監査意見と監査法人との付き合い方

東芝の監査意見と監査法人との付き合い方

東芝の一件で注目を集めた「監査意見」という言葉。その概要を解説した上で、東芝の監査意見をはじめ、監査法人の実情やその付き合い方について、考察します。

記事を読む
M&A減税を実施 2018年度の税制改正で

M&A減税を実施 2018年度の税制改正で

2018年度からM&Aによる事業承継(再編や統合)に関して、登録免許税と不動産取得税が軽減される見通し。2018年度の税制改正で実施されるもので、2019年度末まで適用される。経営力向上計画(仮称)に認定されるのが条件。

記事を読む
どちらが適切なのか?M&Aの片手取引と両手取引

どちらが適切なのか?M&Aの片手取引と両手取引

M&Aの売り手と買い手にそれぞれ別のM&Aアドバイザーがつく形態を「片手取引」、売り手と買い手の間に同じM&Aアドバイザーが入る形態を「両手取引」と呼びます。いずれの形態にもメリット・デメリットがありどちらかが優れている訳ではありません。

記事を読む
M&Aを進めていますが反対されています

M&Aを進めていますが反対されています

M&Aを進めているとき、反対者が出たとしても原則として株主以外の者は反対する権利はありません。しかし強引にM&Aを進めて従業員の士気が落ちたり離職者が続出すると、買い手企業も手を引いてしまいます。どう解決したらよいでしょうか?

記事を読む
濫用的買収者とはどんな人ですか?

濫用的買収者とはどんな人ですか?

敵対的買収で出てくる「濫用的買収者」は法律用語ではありません。今回は濫用的買収者の判断基準と、買収者がM&Aの際に図らずも濫用的買収者と言われないようにするためには何に気を付ければよいのか? の2点についてお伝えしたいと思います。

記事を読む
【日本社宅サービス】M&Aで社内に変革を 買収先には愛情をもって

【日本社宅サービス】M&Aで社内に変革を 買収先には愛情をもって

M&Aは、スピード経営を実現するための手段であるというのが通説だ。東証2部上場企業である日本社宅サービスは、過去に6件のM&Aを実施しているが、「中堅・中小企業ではスピードよりも堅実性を求めることが重要」と笹晃弘社長は語る。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5