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富士フイルムのゼロックス買収に立ちはだかるのは冥王星!?|ビジネスパーソンのための占星術

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※画像はイメージです

ゼロックスの買収難航も星の影響大

まず2018年1月からの星配置を見ますと、拡大を意味する「木星」と攻撃を意味する「火星」が同時に、慎重に企業成長をしていきたい富士フイルムHDの欲求に刺激を与える状況になっていました。

米ゼロックス・コーポレーション本社(コネチカット州):富士ゼロックス提供

その矢先でのゼロックス買収の意向を示していますが、この判断がどういう心理の上での決断だったのかが重要になります。
つまり、このような星配置になる時期は概ねエネルギーと自信に満ちていて、その行動が横暴な態度に見えてしまうことが多いのです。
特に権威のある存在から脅威と映ってしまう傾向にあり、それが大きな障害として立ちふさがりやすくなります。
このようなことにならないように、この星配置の時は横暴な態度は控えて、いかに害がないかを丁寧に説明する慎重な配慮が必要なのです。
ですが、その後のゼロックスの投資家からの反発を見る限り、その対応は成功したとはいえないようです。
その後2018年4月27日に、全てをひっくり返してしまう「冥王星」という占星術において最も影響力の強い天体が、攻撃の「火星」とともに、富士フイルムHDの財政や法律を意味する「木星」に対し、ハードな影響を与える星配置になりました。
そしてその直後、NY州裁判所から買収差し止めの仮処分が下されました。
それから現在まで買収問題は難航していますが、この「冥王星」と「木星」が関係した法律問題に関する打開策は「正直で、ありのままでいる」というのがポイントになります。

また過去に財政問題による不正などがあった場合はそれが表面化しやすい時でもあるので、法律問題に引き続き財政問題が今後出てくるようなら、過去の膿を吐き出す作用として出たと考えてよいでしょう。

これらの冥王星が関係した一連の問題は大変に長期化する傾向があり、現状を維持するより心機一転白紙に切り替えることで解決になることが多いです。
その可能性も踏まえて、今後の動向をチェックしたいところです。

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