オーナー経営者が死んだら会社や家族はどうなるの?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
画像はイメージです。

家族の間のトラブルは防ぎたい

齋藤:甲乙つけがたい存在である会社と家族の間のトラブルは何としても防ぎたいです。

小林:十分な死亡退職金を払えれば、会社と家族の問題を切り離してスムーズに解決できます。この部分については、齋藤社長の専門分野でしょうから、準備は万端だとは思いますが、もし、この準備を怠って、死亡退職金を払おうとしたり、ご家族に相続税を支払う目的で会社が貸し付けをしたりすると、会社には大きな負担となります...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5