【現場の声】経営を安定させ雇用を守る道筋をつけることが自分の役割。その選択肢の1 つがM&Aでした。

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1951年8月、光学部品メーカーとして創業した株式会社日本真空科学研究所。創業以来、60年以上にわたり構築してきた真空成膜技術を強みとして、デジタル一眼レフ市場を中心に大手カメラメーカー等へ精密部品を供給している。

しかし2015年2月、前代表取締役の飛田洋一氏が急逝。急遽、奥様である飛田睦子氏が株式を相続、あわせて代表取締役に就任されることとなった。それまで事業に関与されたご経験がなかった飛田社長は、事業の存続と安定を図るため、M&Aを決断。2017年2月、信頼できる会社への事業承継を実現された...

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