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【現場の声】ナチュラルチーズメーカーのパイオニア、アトリエ・ド・フロマージュトップが語る。業績好調の中大手食品メーカーに譲渡された経緯とは?

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※アトリエ・ド・フロマージュ会長の松岡 容子 氏とチーズ

 ただ、自分たちには子どもがいませんから、後継者はどうしようかと……。経営者は商品開発もして経理も見なければなりません。残念ながら、社内にはそのような人材がいませんでした。

 そんな折にビジネス誌を読んでいて、近所に引っ越してきた方がM&Aで会社を譲渡されて移住されたということを知りました。うちの店にもよく来る方で、「え、あの人が?」というのが率直な感想です。まだM&Aをするか決めていないときに、その方に声をかけさせていただき、いろいろとお話を伺いました。

M&Aはかなりのスピード成約となりました。

 私は何でもやることが早くて、4カ月で決めましょう、年内に決めましょうと、M&Aの専門家の方に伝えました。M&Aの交渉途中は非常にストレスがかかりましたけどね。

 ただ、服部さんもすぐに対応してくれて、かなり早いタイミングで6社から買収意向表明を頂戴しました。その後も意向が出てきましたし、希望通りのスピード感で対応してくれました。M&Aはやると決めたら、早く決められると思います。

M&A Online編集部

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。


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2016-09-08

会社を社内にいる息子に継がせるのではなく、M&Aで譲渡しようと考えている愛知県自動車部品メーカーのN・Tさん。息子を武者修行させ、技術力もあるが後継者より本人も技術者として働いていきたいという。譲渡の場合、創業者として自らは、退くつもりでいるが社内にいる息子も会社を去らねばならないのであろうか? 質問が寄せられた。

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