その上で、具体的に投資判断をする際に見ている要素は2つあるという。1つ目はコンセプトが良いことだ。「スタートアップ時はいろいろな失敗や壁にぶち当たるので一筋縄ではいかない」(澤山氏)中で、大きな方向性が時代の流れに合っているかどうか、そして紆余曲折があっても成長し続けられるコンセプトになっているかを見ている。
2つ目は経営層がバランスの取れた「チーム」であること。この「チーム」というのがポイントで、経営者1人の場合は投資対象から外すケースも多いという...
今、エネルギー業界で何が起きているのか?大型再編が示す将来像とは?エネルギー産業史研究の第一人者である東京理科大学大学院橘川武郎教授に緊急インタビューを行った。
2016年4月1日、電力の小売が全面的に自由化された。このイベントをトリガーに、M&Aが進むのでは、と唱えるのはエネルギー産業分野の第一人者、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授・橘川武郎氏だ。