ストライクは9月5日に富山県と共催で、富山市の富山県民会館でスタートアップと事業会社の提携促進を目的としたイベント「第28回Conference of S venture Lab.」を開催した。
2024年7月に暫定合意した米スカイダンスによる米映画大手パラマウントの親会社買収に「待った」がかかった。名乗りを上げたのはカナダ酒造大手シーグラムの創業家出身でメディア業界の重鎮とされるエドガー・ブロンフマン・ジュニア氏。彼は何者なのか?
2024年8月27日に熊本城ホール(熊本市)で開催されるピッチ(短いプレゼン)コンテスト「スタートアップワールドカップ2024九州予選」に登壇するスタートアップ11社が決まった。
ピアノなどの楽器大手のヤマハは、米国のベンチャーキャピタルファンドに約15億円(1000万ドル)を出資するとともに、米国シリコンバレーに新たな事業開発拠点(駐在員事務所)を設置した。
岸田政権の看板政策「スタートアップ育成5か年計画」。スタートアップエコシステムの強化に向けて官民一体の取り組みが全国で進められている。その中で人材に焦点を当てた支援で注目されているのがフォースタートアップ。志水社長に設立経緯と狙いを聞いた。
日揮ホールディングスは、脱炭素などの分野で先進的な技術を持つベンチャー企業などに投資する英国のベンチャーキャピタルAP Venturesが運用する「AP Ventures Fund Ⅲ」に出資した。
みなと銀行は2024年3月に、ベンチャーキャピタルのBIG Impactと連携協定を結んだ。同行の取引先である兵庫県内の中堅・中小企業と、BIG Impactと関連のある関東を中心とするスタートアップとのマッチングなどが目的だ。
米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルであるペガサス・テック・ベンチャーズは2024年3月12日に「2024年トップ技術トレンドと日本企業が取るべき対策」と題したオンラインセミナーを開催した。
インクルージョン・ジャパン(東京都品川区)は、ESG領域で事業展開するスタートアップを主な投資先とする「ICJ2号ファンド」を運営している。服部結花代表取締役に狙いや戦略をお聞きした。
ベンチャーエンタープライズセンターがまとめた2023年上期(1~6月)のベンチャーキャピタル(VC)による国内向け投資額は前年同期比27.2%減の1097億円で、上期としてコロナ禍の影響が広がった2020年以来、3年ぶりのマイナスとなった。