【500 Startups Japanトップインタビュー】<3>500 Startupsが描くM&A促進のビジョンとは?
昨年9月に始動した500 Startups Japan。活動ビジョンの1つとして「M&Aの促進によってエグジットの選択肢を増やすこと」を挙げる。その理由と、同社が目指す役割とはどのようなものか。500 Startups Japanトップインタビュー最終回。
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写真左:代表兼マネージングパートナーJames Riney氏
略歴:500 Startups Japan代表。J.P.モルガンに勤務の後、「ビリギャル」を世に送り出したSTORYS.JP初代CEOを務める。次にDeNAの投資部門に移り、初期段階の国際投資を担当。DeNAのタイ、インドネシア、フィリピン、インドへの出資を主導した。その後500 Startups Japan立ち上げに関わり現職。
写真右:マネージングパートナー 澤山 陽平氏
略歴: JPモルガンの投資銀行部門においてTMTセクターの資金調達やクロスボーダーM&Aのアドバイザリー業務に携わった後、野村證券の未上場企業調 査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)にてITセクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事、2015年12月よ り500 Startups Japanのマネージングパートナーに就任
ベンチャーキャピタル 500 Startups Japan: http://500startups.jp/