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シーズメンがエスニック雑貨の「チチカカ(TITICACA)」を買収

シーズメンがエスニック雑貨の「チチカカ(TITICACA)」を買収

メンズ衣料小売のシーズメンは11月30日、エスニック雑貨店「チチカカ」が運営する会社の株式を取得し、子会社化すると発表した。

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「配達スピード競争」でアマゾンがヨドバシを猛追。一方、楽天は

「配達スピード競争」でアマゾンがヨドバシを猛追。一方、楽天は

ネット通販の「スピード競争」が激化している。アマゾンが11月22日に注文当日に配達する「当日便」をスピードアップすると発表した。東京都の21区で注文から数時間で商品を受け取れるようになるという。競合は家電量販店のヨドバシカメラ。一方、楽天は…。

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「椿屋珈琲」が赤字脱却「チーズケーキ」などが好調

「椿屋珈琲」が赤字脱却「チーズケーキ」などが好調

高級喫茶店の「椿屋珈琲」などを展開する東和フードサービスが、当期赤字から脱却できる見通しとなった。本業の儲けを示す営業損益は赤字が避けられないものの、コロナ関連の助成金などで浮上する見込みだ。

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東宝、「鬼滅の刃」記録的な大ヒット  コロナ後の展開は?|ビジネスパーソンのための占星術

東宝、「鬼滅の刃」記録的な大ヒット コロナ後の展開は?|ビジネスパーソンのための占星術

日本映画界を牽引する東宝。コロナ禍の影響を強く受けながらも、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が記録的な大ヒットとなり、興行収入は「千と千尋の神隠し」を抜き、歴代トップに立った。来年は創業90年の節目を迎える。どんな展開が待っているのか。

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「コンピュータマインド」新聞系のシステム開発で実績を積む|【東証PRO】

「コンピュータマインド」新聞系のシステム開発で実績を積む|【東証PRO】

コンピュータマインド株式会社は、新聞の組版システム開発企業。日本語へのこだわりを武器に、I T関連企業として独自の発展を遂げてきた。

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小僧寿しが居酒屋と障害者グループホームを運営することへの違和感

小僧寿しが居酒屋と障害者グループホームを運営することへの違和感

債務超過の解消と黒字化を達成した小僧寿しが3社買収を決定しました。居酒屋「とり鉄」のFC展開をするトランセア、障害者グループホーム「わおん」のアニスピホールディングス、食肉加工のミートクレストです。デリバリーに経営資源集中からの急激な方針転換となりました。

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イケア「家賃99円」アパートは不動産事業進出に向けた布石か?

イケア「家賃99円」アパートは不動産事業進出に向けた布石か?

家具販売世界最大手のイケアが、東京都新宿区にあるマンションの1室を自社製品で固めた「Tiny Homes」を月額99円で1年間貸し出す。室内面積はわすか10平方メートルと狭い。なぜ世界企業のイケアがたった1室の極小マンションを貸し出すのか?

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ダイビルを上場廃止とする「商船三井」、過去2度の大型合併を経験

ダイビルを上場廃止とする「商船三井」、過去2度の大型合併を経験

海運大手の商船三井は不動産事業を手がけるダイビルなど上場子会社2社を非公開化する。TOB(株式公開買い付け)で株式を追加取得し、完全子会社化するもので、総額1300億円余りを投じる。今回は親子上場の解消を狙いの一つとするが、商船三井は過去、合併に次ぐ合併を重ねてきた過去を持つ。

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コロナ禍の中、企業と高校生との連携は増えるのか「カルビー」が12月に連携商品2種を投入

コロナ禍の中、企業と高校生との連携は増えるのか「カルビー」が12月に連携商品2種を投入

高校生と連携したカルビーの商品が12月に相次いで登場する。一つは福岡農業高等学校と共同開発したポテトチップス「ポテトチップス合格する梅(ばい)梅かつお味」で、もう一つは農芸高等学校が味の監修を行った「かっぱえびせん紅しょうが天味」だ。

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パワーカップル主役の「マンションバブル」が崩壊するリスクとは

パワーカップル主役の「マンションバブル」が崩壊するリスクとは

コロナ禍にもかかわらず、首都圏のマンション価格がバブル期を追い抜いて過去最高になった。リモートワークの普及で脱都心が進むとか、東京五輪閉幕後の価格暴落は確実とも言われたが、どっこい高騰が続く。この「都心マンション特需」に落とし穴はないのか?

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「日本旅行」旅行会社から宇宙ビジネス企業にシフト「ソニー」などと連携

「日本旅行」旅行会社から宇宙ビジネス企業にシフト「ソニー」などと連携

日本旅行はソニーグループと共同で、超小型人工衛星を活用した学校、教育機関向け体験プログラムの開発に乗り出したほか、有⼈宇宙システムと共同で、柳川⾼校が⽇本で初めて行う、⾼校主催による宇宙でのたんぱく質結晶⽣成実験を支援する。

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プラダ次期CEO、身売りするつもりはないと表明

プラダ次期CEO、身売りするつもりはないと表明

イタリア高級ブランド、PRADA(プラダ)のパトリツィオ・ベルテッリCEOが後継者に指名した長男のロレンツォ・ベルテッリ氏はロイターのインタビューで、一族による経営を今後も維持していく考えを明らかにした。

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あおぞら銀行、迷走する新生銀行を横目に今や「勝ち組」の呼び声も

あおぞら銀行、迷走する新生銀行を横目に今や「勝ち組」の呼び声も

かつて国内に3つあった長期信用銀行の明暗が分かれている。その「末弟」の日本債券信用銀行を引き継ぐあおぞら銀行は自主独立経営に復帰後、中規模ながら、しっかり稼げる銀行に変身。傘下のネット銀行を軌道に乗せるなど、今や「勝ち組」との呼び声が高い。

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高松グランドカントリー、民事再生法の適用を申請

高松グランドカントリー、民事再生法の適用を申請

高松グランドカントリーは11月24日、高松地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約46億8000万円。近年は会員の高齢化により退会希望者が増加し、預託金の返還請求が相次いでいた。

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横浜市の新交通システムの運行辞退はカジノ撤退の「副反応」か?

横浜市の新交通システムの運行辞退はカジノ撤退の「副反応」か?

「第三セクターが市の要請を断るなんて」と驚きが広がっている。横浜市が進める米軍上瀬谷通信施設跡地と相鉄瀬谷駅を結ぶ新交通システムの運行事業者要請で、市の第三セクター・横浜シーサイドラインが採算の見通しがつかないと辞退する意向を示したのだ。

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ヤクルト業績好調 通期も過去最高益更新の見通し

ヤクルト業績好調 通期も過去最高益更新の見通し

ヤクルト本社は11月12日、2021年4-9月(中間)の連結営業利益が過去最高の278億2200万円だったと発表した。

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すしネタにお金をかける回転ずしチェーン 2位は「かっぱ寿司」では1位は?

すしネタにお金をかける回転ずしチェーン 2位は「かっぱ寿司」では1位は?

回転ずし店「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIESが、競合他社よりもコストをかけて品質の高い食材を調達する方針を打ち出した。同社は仕入れに最もお金をかける回転ずしチェーンになれるだろうか。

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「ブラックフライデー」は、なぜ「ブラック」なのか?

「ブラックフライデー」は、なぜ「ブラック」なのか?

今日は「ブラックフライデー」。一言でいえば「さあ皆さん、お買い物に出かけましょう」の日だ。しかし、「ブラック」と言えば「ブラック企業」や株価暴落の「ブラックチューズデー」など悪いイメージが付き物。なぜ「ブラックな金曜日」と呼ばれるのだろう?

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学生起業家の祭典・キャンパスベンチャーグランプリ東京大賞決まる

学生起業家の祭典・キャンパスベンチャーグランプリ東京大賞決まる

学生起業家の祭典「第18回キャンパスベンチャーグランプリ東京」(cvg東京、りそな銀行・日刊工業新聞社共催)​の最終審査発表会が東京都内であった。cvg東京は関東甲信越・静岡地域の大学院・大学・高等専門学校生がビジネスプランを競う大会だ

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相次ぐ巨大病院相手の「談合」事件、医薬品卸だけが悪いのか?

相次ぐ巨大病院相手の「談合」事件、医薬品卸だけが悪いのか?

またも医薬品卸に談合疑惑が浮上した。公正取引委員会は国立病院機構の医薬品入札で談合があったとして九州の医薬品卸6社の立ち入り検査を始めた。昨年12月には別の医薬品卸3社が入札談合容疑で刑事告発されている。なぜ医薬品卸による談合が相次ぐのか?

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「いきなりステーキ」が黒字化を達成、不採算店の退店が奏功

「いきなりステーキ」が黒字化を達成、不採算店の退店が奏功

いきなりステーキが息を吹き返しました。2021年12月期にいきなりステーキ事業単体で9,500万円の黒字化を達成しています。その他のレストランが1億1,500万円の赤字を出したため、会社としては1億9,700万円の純損失となりましたが、着実に回復しています。

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今年2件目のゴルフ場倒産「コロナ禍」はアゲンストか?それともフォローか?

今年2件目のゴルフ場倒産「コロナ禍」はアゲンストか?それともフォローか?

今年2件目のゴルフ場の倒産が発生した。東京商工リサーチによると、香川県の高松グランドカントリー(三木町)は2021年11月24日に、高松地裁に民事再生法の適用を申請した。

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ミクシィ、FC東京を買収 来年2月に

ミクシィ、FC東京を買収 来年2月に

ミクシィは11月22日、FC東京の運営会社の第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表した。

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後継者不在企業が4年連続で減少「三重県」が全国最低に

後継者不在企業が4年連続で減少「三重県」が全国最低に

帝国データバンクが全国の全業種約26万6000社を対象に後継者の有無を調べたところ、後継者がいない企業は16万社で、後継者不在率は61.5%だった。これは4年連続の減少で、調査を始めた2011年以降で最低となった。

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新生銀行の運命は?「敵対的TOB」件数が過去最高で推移

新生銀行の運命は?「敵対的TOB」件数が過去最高で推移

敵対的TOB(株式公開買い付け)の件数が過去最高水準で推移中だ。1月からの累計は6件で、今年の全TOB(59件、届け出ベース、11月24日時点)の1割を占める。2007年と並ぶ13年ぶりの高水準だった前年の5件をすでに上回る。

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