トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >ルノーの「皮算用」で終わるのか?日産、三菱自の命運も握るEV新会社アンペアの上場

ルノーの「皮算用」で終わるのか?日産、三菱自の命運も握るEV新会社アンペアの上場

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

アンペアのIPOが不調に終われば、日産・三菱にも大打撃

アンペアの経営陣18名には、CEO以外もルノーの上級幹部が就任。エンジン車中心の戦略にどっぷり浸かったトップマネジメントが、全く畑違いのEVで激変する市場環境に対応できるのかとの懸念もある。

アンペアには日産が最大6億ユーロ(約970億円)、同社傘下の三菱自動車<7211>が同2億ユーロ(約320億円)を出資することが決まった。アンペアの株価は両社の財務にも影響を与える...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

今日は何の日?M&Aカレンダー

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」