住友不動産<8830>は2024年4月1日に、関西初となるインキュベーション施設を大阪と京都に同時にオープンした。
スタートアップ向けのシェアオフィス「GROWTH大阪中之島」と「GROWTH京都河原町」がそれで、施設を利用するスタートアップを対象に住友不動産のオフィスビルに入居する全国の約1800社との連携の橋渡しなどを行う。
そこで、今後の事業展開や主力の不動産事業とのシナジーなどについて、住友不動産ビル事業本部グロースサポート事業部の藤島正織部長に話を聞いた...
PRコンサルティング事業をメインとするマテリアルグループは、2020年から2022年までの3年ほどの間に4社を傘下に収めた。どのような戦略のもとに次々とM&Aを実施しているのか。