【ゼンショーホールディングス】アグレッシブなM&Aで年商5000億企業へ

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
画像はイメージです。

創業初月から月商500万円
30年で年商5000億企業への軌跡

 ゼンショーホールディングス<7550>(以下、ゼンショー)は、代表取締役会長兼社長兼CEOの小川賢太郎氏が1982年に資本金500万円にて創業した弁当店が始まりである。創業年初月から月商500万円の売り上げを達成するなど、当時から商機を引き寄せることに優れた才能を発揮し、ゼンショーは30年ほどの間に年商5000億円を超える企業に成長した。

 ここまでの成長は大きく二つのステージに分けることができる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5