【セブン&アイ・ホールディングス】国内最大級の小売業が次に繰り出すM&Aとは?

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コンビニ、スーパーマーケット
ファミリーレストランの先駆者

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>は、2005年にセブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、デニーズジャパンの3社の株式移転によって、純粋持ち株会社として設立された。グループの年間売上高は6兆円、営業利益は3000億円を超える、言わずと知れた国内最大規模の小売業である。

 同社のM&Aを語るにおいて、1990年のイトーヨーカ堂による米国サウスランドとの関わりは避けて通れない...

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