クレジットカードやオートローンを主力とする信用販売会社大手のオリエントコーポレーション<8585>は、金融サービスの提供にとどまらず、自動車流通の上流に踏み込むことで事業モデルの転換を進める。
2026年2月20日に自動車販売プラットフォームのクルモを、双日オートグループジャパンから取得する。
同社はこの案件を中期経営計画で掲げる「与信×テクノロジー」の実現を加速させる取り組みと位置付ける。
今後、自動車領域を起点とした顧客との関わり方を広げる取り組みが、他分野にも及ぶ可能性がありそうだ...
分析・計測機器を主力とする堀場製作所が、M&Aによる技術ポートフォリオ(技術構成)の補完を進めている。2026年1月に人工ダイヤモンドの研究開発を手がけるインドのプリスティン・ディープテックを傘下に収めた。
業務用洗剤大手のニイタカは、主力の業務用洗剤事業で、外食市場主体の事業構成の変革に乗り出した。食品工場やホテル、スーパーなどの外食市場以外の業務用洗剤の需要開拓を進めるほか、ヘルスケア事業の拡大や海外展開、新領域の開拓を成長の軸に据える。
医療・福祉サービス大手のトーカイは、介護用品レンタルを中核とするシルバー事業の拡充を成長戦略の柱に据える。今後、業界再編が進むとみて、M&Aを積極的に活用し、各地域でのシェア拡大を加速する方針だ。
中堅不動産のグッドコムアセットが建設会社のM&Aに本腰を入れる。同社は不動産の仕入れ・開発から販売、管理までを幅広く手がけているが、建設の部分が事業拡大のボトルネックとなっているため、この部分を補強する手段としてM&Aを用いる。