りそなグループのみなと銀行(神戸市)は2024年3月に、ベンチャーキャピタル(VC)のBIG Impact(東京都渋谷区)と連携協定を結んだ。
同行の取引先である兵庫県内の中堅・中小企業と、BIG Impactと関連のある関東を中心とするスタートアップとのマッチングなどが目的だ。
スタートアップが持つ技術やサービスを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション=デジタル技術で生活やビジネスを変革する取り組み)化や、AI(人工知能)化をはじめM&Aや事業承継なども支援するという...
「業務スーパー」を展開する神戸物産は「食の製販一体体制」を基盤に、食品工場のM&Aに積極的な姿勢をとる。食品工場をグループ化することで、どのようなメリットが生まれてくるのか。
半導体素材大手JSRのエリック・ジョンソン社長はロイターのインタビューで、外国人株主が過半を占める中で経営が制約されていたことが非上場化を決めた理由の1つだと明らかにした。