トップ > インタビュー・事例 > インタビュー >LVMHの成長支援で世界の「へラルボニー」へ 松田文登代表に聞く

LVMHの成長支援で世界の「へラルボニー」へ 松田文登代表に聞く

alt
へラルボニー代表取締役Co-CEO松田文登氏。ゼネコンで被災地の再建に従事したあと、2018年に双子の弟である松田崇弥氏とヘラルボニーを設立。1991年生まれ、岩手県出身。

主に知的障害のある作家のアート作品をデータ化し、著作権の管理などを行っているヘラルボニー(盛岡市)は、2024年5月に開催されたスタートアップワールドカップの京都予選で優勝し、その後、ハイクオリティブランドで世界をリードするフランスのLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)から成長支援を受けることになった。

同社が注目されるのはなぜなのか。今後どのような事業を展開しようとしているのか。へラルボニーの代表取締役Co-CEOである松田文登氏に戦略を聞いた...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

JSR社長、世界で戦うには「規模と効率性が重要」

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2023/8/1
2023.08.01

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5