M&A Online

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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

新iPhone「ハイエンドモデル」先行は吉と出るか凶と出るか

新iPhone「ハイエンドモデル」先行は吉と出るか凶と出るか

アップルのスマートフォン「iPhone」のモデルチェンジが近づいてきた。すでにネットニュースでは、次期モデル関連のニュースが報道が相次いでいる。今回注目されているのは発売時期。ミドルレンジモデルの発売延期が報じられるが、販売にどう影響するか

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【パーク24】駐車場最大手、M&Aで「世界」への切符

【パーク24】駐車場最大手、M&Aで「世界」への切符

パーク24の快進撃が続いている。24時間無人営業の「タイムズ駐車場」は全国で1万7000件を超える。カーシェアリングでは会員数が100万人を突破し独走状態に。昨年は初の海外M&Aを行い、駐車場のグローバルプレーヤーとして一歩を踏み出した。

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携帯電話で送金可能な新サービス 「ブロックチェーン」で実現

携帯電話で送金可能な新サービス 「ブロックチェーン」で実現

携帯電話で送金できる新サービスが近く、スタートする見通しだ。仮想通貨技術の一つであるブロックチェーンを用いたもので、送金手数料が大幅に安くなるため、今後同システムは急速に普及しそうだ。

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激動の仮想通貨交換業界 100社が参入意向

激動の仮想通貨交換業界 100社が参入意向

2018年前半は仮想通貨取引業者の間に嵐が吹き荒れた。金融庁の行政指導により8社が仮想通貨交換業から撤退。その一方で新規参入が相次ぎ、今後も100社ほどが同事業への参入の意向を持つ。当面進退入り混じった変化の激しい展開が続きそうだ。

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うっかり間違えやすい会社名シリーズ(大陽日酸、ブルドックソース、ブリヂストン、東京製綱、熊谷組)

うっかり間違えやすい会社名シリーズ(大陽日酸、ブルドックソース、ブリヂストン、東京製綱、熊谷組)

うっかり間違いやすい社名シリーズの今回は、大陽日酸、ブルドックソース、ブリヂストン、東京製綱、熊谷組が登場します。そんなこと知っているよ、常識の部類だよ、という声を覚悟のうえで…!?

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【HSBC】知っているようで、知らない外資系金融機関まとめ<11>

【HSBC】知っているようで、知らない外資系金融機関まとめ<11>

外資系金融機関を知るシリーズの第11回は香港上海銀行を母体とする英HSBC。その名が示す通り、英国植民地下の香港を発祥とし、日本には明治維新直前の1866年に横浜支店を開設。近代化の進む明治期の日本で最も存在感を発揮した外国銀行とされます。

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日本電産永守重信会長 自信満々の経営の中身は

日本電産永守重信会長 自信満々の経営の中身は

​日本電産の永守重信会長がM&Aを積極的に行っていく考えを改めて示したほか、 電気自動車などの駆動用モーター、電動パワステ、次世代ブレーキモーターを大増産する計画を明らかにした。

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【旭化成】ダボハゼから選択と集中、EVへと「進化するM&A」

【旭化成】ダボハゼから選択と集中、EVへと「進化するM&A」

旭化成が自動車分野への攻勢を強めている。その戦略の要となるのがM&Aだ。2018年7月19日に自動車内装材大手のセージ・オートモーティブ・インテリアズ(サウスカロライナ州)を7億ドル(約791億円)で買収すると発表した。今後の戦略はいかに。

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ユニクロ柳井氏、会計士にエール

ユニクロ柳井氏、会計士にエール

「公認会計士から『公認』をとったらどうか」。ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長が「公認会計士制度70周年」講演で「仕組みや制度に乗っかってお墨付きを出す人、ハンコを押す人になっている。それでいいのでしょうか」と問いかけた。

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「大学統合に対する学生の本音とは?」キャンパス発 M&A定期便(3)

「大学統合に対する学生の本音とは?」キャンパス発 M&A定期便(3)

名古屋大学と岐阜大学が統合に向けた協議を4月に始めました。自分の学校が統合されることになったら学生は何を考えるのでしょうか。名古屋大学の学生にインタビューをし、彼らの本音に追ってみました。

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【ワールド】M&A積極化し、再上場狙う

【ワールド】M&A積極化し、再上場狙う

ワールドが攻勢を強めている。業績の悪化に伴い改革を断行。その後数年で立ち直ったのみならず、さらに進んでファンドによるファッション企業の支援に乗り出すなど新しい事業に果敢に挑んでいる。

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「資金難」に苦しむテスラが中国進出!米メディアはどう報じたか

「資金難」に苦しむテスラが中国進出!米メディアはどう報じたか

米電気自動車(EV)メーカーのテスラが中国へ進出するニュースは、アメリカに衝撃を与えた。上海市郊外でEVの開発から車両組み立てまでの一貫生産に乗り出す。同社としては初の海外工場であり、トランプ関税で火ぶたを切った貿易戦争の回避を狙っている。

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長崎新幹線の「フリーゲージトレイン断念」で四国が青ざめる理由

長崎新幹線の「フリーゲージトレイン断念」で四国が青ざめる理由

長崎新幹線新鳥栖―武雄温泉間でフリーゲージトレインが採用されないことになった。その結果、同区間は一般の新幹線と同じ規格かミニ新幹線のいずれかになる。この決定に最もショックを受けているのは当事者であるJR九州ではなく、JR四国だろう。なぜか。

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【シティグループ】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<10>

【シティグループ】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<10>

外資系金融機関を知るシリーズの第10回は米シティグループ。伝統的な商業銀行業務を基本としながら、M&A仲介や株・債券による資金調達などの投資銀行業務でも指折りのプレーヤーです。日本では以前、個人向け業務で一世を風靡していたこともあります。

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【東海カーボン】M&Aラッシュで100周年飾る

【東海カーボン】M&Aラッシュで100周年飾る

東海カーボンが昨年来、M&Aのラッシュをかけている。米国と韓国でカーボンブラックメーカーなど3社を立て続けに買収した。買収資金は約550億円と直近売上高の半分強。今年は創立100周年の節目。次の100年に向けての“仕込み”は万端整ったのか?

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APIの取り引きに仮想通貨が使われると何が変わるか?

APIの取り引きに仮想通貨が使われると何が変わるか?

仮想通貨を巡る動きが急だ。中国が規制を強化したほか米国でも注意を呼びかけるなど政府によるブレーキが顕在化してきた。その一方で企業による新しい取り組みが相次ぐなど、政府と民間の綱引きが続いている。防戦気味の民間の新しい3つの動きを追ってみる。

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「破産(倒産)」と「民事再生」はどう違う?

「破産(倒産)」と「民事再生」はどう違う?

景気の持ち直しで減少傾向にある企業倒産。しかし、どの企業にもいつかその日は訪れる。一口に倒産といっても破産、民事再生、会社更生、特別清算など形態はさまざま。完全な「墓場送り」もあれば、不死鳥のようによみがえる「死と再生」もある。その違いは?

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2018年第2四半期 TOBプレミアム分析レポート

2018年第2四半期 TOBプレミアム分析レポート

2018年第2四半期のTOBは、公表ベースで7件と前年と同件数だった。ベルーナのさが美へのTOBプレミアムは25.0%、ファミレスのジョイフルによる同業のフレンドリーへのTOBプレミアムはマイナス-16.9%となった。

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【国際石油開発帝石】石油価格下落、脱炭素化で「生き残る」方法

【国際石油開発帝石】石油価格下落、脱炭素化で「生き残る」方法

経済活動の源であるエネルギー資源。国際石油開発帝石は原油や天然ガスを探り当てる探鉱活動や買収した油田・ガス田の商業開発、採掘した原油・天然ガスを石油精製会社や電力・ガス会社へ販売するなど、エネルギーの「上流部門」と呼ばれる事業を担っている。

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【TCL集団】三洋電機からメキシコのTV工場を買収、未来型コンビニにも投資

【TCL集団】三洋電機からメキシコのTV工場を買収、未来型コンビニにも投資

中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は、2018FIFAワールドカップでベスト8となったブラジル代表のネイマールをイメージキャラクターに採用している「TCL集団」を取り上げる。

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「公認会計士」誕生70年

「公認会計士」誕生70年

​「公認会計士」制度が誕生70年を迎えた。弁護士と並び最難関の国家資格とされる公認会計士。その数は全国3万人余り。M&Aの財務デューテリジェンスでは企業会計の専門知識が不可欠で、出番はますます増えている。公認会計士の成り立ちや変遷をたどると…

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メルカリ、MTGに続け!政府の「ユニコーン育成」に成算は?

メルカリ、MTGに続け!政府の「ユニコーン育成」に成算は?

政府が取りまとめた「未来投資戦略2018」。ベンチャー支援を強化し、「企業価値又は時価総額が10億ドル以上となる、未上場ベンチャー企業(ユニコーン)又は上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出」するという。果たして、その成算はいかに?

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【マネックスグループ】仮想通貨で大化けを狙う戦略とは

【マネックスグループ】仮想通貨で大化けを狙う戦略とは

マネックスグループが仮想通貨事業に乗り出した。買収したコインチェックを通じて実現したもので、明るい未来を描く。だが、銀行やLINEやヤフーなどが仮想通貨事業への参入準備を進めており、競争が激化するのは必至。果たしてバラ色の事業となるのか。

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【出光・昭和シェル統合】「合併」避け「親子関係」を選んだ理由は

【出光・昭和シェル統合】「合併」避け「親子関係」を選んだ理由は

出光興産と昭和シェル石油の経営統合が基本合意から3年を経て、ようやく実現する見通しになった。当初想定された合併ではなく、出光は昭和シェルを株式交換で完全子会社化する。「対等の精神」を強調する両社だが、なぜ、親子関係を選択し、合併を避けたのか。

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【近鉄エクスプレス】社運かけM&A「世界」プレーヤーに前進

【近鉄エクスプレス】社運かけM&A「世界」プレーヤーに前進

近鉄エクスプレスは今年創業70年。航空貨物輸送、海上貨物輸送、ロジスティクスを3本柱に日本を代表する国際貨物専門企業だ。本格的な企業買収と無縁だった同社が大勝負に出たのは3年前。売上高の半分近い1400億円を投じた海外M&Aのその後は?

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