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2021年「オンライン初詣」が可能なところは

2021年「オンライン初詣」が可能なところは

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2021年の初詣のスタイルが大きく変わりそうだ。政府や自治体が外出自粛を要請しており、堂々と出かけにくい状況にあるためだ。自宅に居ながら参拝できる神社を探してみると…。

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ASEAN M&A時代の幕開け-中堅・中小企業の成長戦略を描く

ASEAN M&A時代の幕開け-中堅・中小企業の成長戦略を描く

「海外企業の買収は難しい」と言われるが、ASEANの企業経営者のメンタリティーは意外にも日本人そっくり。しかも日本同様に後継者問題に悩んでいる中小企業も少なくない。日本企業にとって「買い」。ASEAN企業とのクロスボーダーM&Aの指南書だ。

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五代友厚の人生と幕末から明治維新を描く『天外者』

五代友厚の人生と幕末から明治維新を描く『天外者』

岩崎弥太郎や来年のNHK大河ドラマの主役となる渋沢栄一などと共に明治最初期の実業家として知られる五代友厚の人生を描き、経済力、商業力、国際競争力の強化を目指すという今までになかった視点で幕末から明治維新を描くのが映画『天外者』です。

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事業承継の羅針盤|編集部おすすめの1冊

事業承継の羅針盤|編集部おすすめの1冊

未上場会社の事業承継を成功に導くための指南書というのが本書の位置づけで、事業承継の成功事例と失敗事例を数多く紹介してある。

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東京都内の中小企業「賃金・賞与が減少」コロナ禍の2020年 

東京都内の中小企業「賃金・賞与が減少」コロナ禍の2020年 

​東京都が毎年実施している「中小企業の賃金と賞与」の調査によると、2020年は賃金、賞与ともに2019年よりも減少したことが分かった。コロナ禍により経営不振に陥った企業で支給額が減少したことが予想される。

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ハリウッドも待ったなし! ネット配信と劇場の同時公開へ

ハリウッドも待ったなし! ネット配信と劇場の同時公開へ

ハリウッドメジャーのワーナーブラザースが2021年の新作映画ををストリーミング配信と劇場での同時(ハイブリッド)公開を決断しました。ネット配信の流れに劇場での上映を求める監督や映画ファンとが衝突する図式ができつつあります。

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アップルの新ヘッドホン「AirPods Max」は待ちの一手

アップルの新ヘッドホン「AirPods Max」は待ちの一手

米アップルが新型ヘッドホン「AirPods Max」を2020年12月18日に発売する。ライバル製品の2倍という高額商品ながら、出荷まで12~14週間と人気の強さを見せつけた。この「AirPods Max」は「買い」なのか「待ち」なのか。

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 「病巣 巨大電機産業が消滅する日」|編集部おすすめの1冊

「病巣 巨大電機産業が消滅する日」|編集部おすすめの1冊

タイトルを見ただけで、どこの企業がモデルなのか、ピンとくるに違いない。不正会計問題、米原子力企業の買収失敗、2017年3月期決算では製造業として過去最大の1兆円近い最終赤字を計上…。その企業とは他でもない東芝だ。

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コロナ禍に負けない無敵の軍団【ネットフリックス】『NETFLIX/世界征服の野望』

コロナ禍に負けない無敵の軍団【ネットフリックス】『NETFLIX/世界征服の野望』

今や映像配信だけでなく、映画・ドラマの製作・配給会社としても大きな存在となったNETFLIX。そんな勢いのあるNETFLIXの数々の秘話を暴露した禁断のドキュメンタリー映画が12月11日、本邦公開となりました。

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ドコモの格安「ahamo」に乗り換えて「良い人」「悪い人」

ドコモの格安「ahamo」に乗り換えて「良い人」「悪い人」

「安すぎる料金プラン」と話題をさらっているNTTドコモの「ahamo」。しかし、そのahamoといえど万能ではない。ahamoに乗り換えて良いユーザーもいれば、乗り換えてもメリットがないユーザーもいる。「安くてお得」と飛びつくのは早計だ。

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メガバンク最後通牒 執行役員・二瓶正平|編集部おすすめの1冊

メガバンク最後通牒 執行役員・二瓶正平|編集部おすすめの1冊

「二瓶正平シリーズ」の第3作目。「総務部」「総務部長」で難関をくぐり抜けた東西帝都EFJ銀行の叩き上げ行員二瓶正平は、本作でついに執行役員に就任する。その最初の仕事が地方銀行再編だった。二瓶は一筋縄でいかない難事業に徒手空拳で立ち向かう。

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熱き男たちの想いが作中で交錯する『黒部の太陽』

熱き男たちの想いが作中で交錯する『黒部の太陽』

『黒部の太陽(1968年)』は、今観ても色あせない名作。2013年にブルーレイ・DVDが解禁されたが、これには大人の事情がある。業界タブーに立ち向かった石原と三船の熱き想いと、困難にめげず難航工事に立ち向かう人々の戦いが作中で交差する。

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ニトリとDCMがTOB中の「島忠」に動き「ZOZO」創業者の前澤氏も2度提出 2020年11月の大量保有報告書

ニトリとDCMがTOB中の「島忠」に動き「ZOZO」創業者の前澤氏も2度提出 2020年11月の大量保有報告書

2020年11月の大量保有報告書の提出状況を調べたところ、DCMホールディングスとニトリホールディングスがTOBを実施中のホームセンター「島忠」を巡り、5件の大量保有報告書の届け出があった。

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「青天白日」心に照らして決断する|M&Aに効く言志四録

「青天白日」心に照らして決断する|M&Aに効く言志四録

佐藤一斎の『言志耋録』のはしがきに「私は今年で80歳…中略…息をしている限り学ぶことをやめてはいけない。一条ずつ執筆して本書を編んだ。これを耋録とする」と記した。その死生観に『言志四録』を愛読し、49歳で早逝した西郷隆盛は何を見たのか。

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コロナ禍で「精神面の不安」を感じたらどうする

コロナ禍で「精神面の不安」を感じたらどうする

新型コロナウイルスで多くの人たちが精神面で不安を感じる中、漫画を用いた「コロナうつ」のセルフチェック方法や、「抗うつ」効果があるとされる香り商品などが現れてきた。どのようなものなのか。

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12月1日から始まるmineo「格安5Gサービス」は買いか?

12月1日から始まるmineo「格安5Gサービス」は買いか?

mineoブランドで格安スマホサービスを展開するMVNO(仮想移動体通信事業者)のオプテージ(大阪市)はNTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンク3社の回線で第5世代移動体通信(5G)サービスの提供を始める。果たして「買い」なのだろうか?

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「事業承継法」入門|編集部おすすめの1冊

「事業承継法」入門|編集部おすすめの1冊

タイトルにある「事業承継法」は単独の法律ではなく、民法、会社法、税法などを中心とする事業承継に関連する多岐に渡る法律を指しており、事業承継の検討や実行のために必要な、これら法律の知識を習得してもらうのが本書の目的。

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観る者の心に切なさと温かな余韻をもたらす『ホテルローヤル』

観る者の心に切なさと温かな余韻をもたらす『ホテルローヤル』

北海道・釧路湿原のラブホテルを舞台に、ホテルの盛衰と経営者一家や従業員、訪れた客たちの悲喜こもごもの人生を描く。累計発行部数100万部のベストセラー小説『ホテルローヤル』が映画化された。

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「アフターコロナの戦略的事業承継『M&A』」|編集部おすすめの1冊

「アフターコロナの戦略的事業承継『M&A』」|編集部おすすめの1冊

事業承継は中小企業にとって最も差し迫った問題だ。そうした中、突如襲来した「新型コロナ禍」。コロナ後を見据えて、事象承継問題にどう向き合うべきか、豊富な実務経験をもとにレクチャーする。

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テックビューロが暗号資産交換業を廃止 Zaifは譲渡済み

テックビューロが暗号資産交換業を廃止 Zaifは譲渡済み

Zaifを運営していたテックビューロが暗号資産(仮想通貨)交換業を廃止すると発表。11月1日現在、暗号資産交換業者は26業者が登録しているが、登録業者(みなし業者除く)の廃止は初のケースになる見通し。

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上場を延期してSBI傘下に入ったレオス・キャピタルワークスとは

上場を延期してSBI傘下に入ったレオス・キャピタルワークスとは

レオス・キャピタルワークスは、2003年に設立された資産運用会社。国内の中小型株に投資をする「ひふみ投信」は、個人投資家の間で熱狂的なファンを抱えています。2018年12月に上場予定でしたが、突如として延期したことで一躍その名を広めました。

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駅名に明治・大正期の「実業家」3人が勢ぞろい、そんな首都圏の鉄道はどこ?

駅名に明治・大正期の「実業家」3人が勢ぞろい、そんな首都圏の鉄道はどこ?

首都圏を走りながら、鉄道の総距離はわずかに9.7㎞。13駅で結ばれているが、うち3つの駅名に、明治ニッポンの近代化を担った実業者の名前が残っている。そんな驚きの歴史を持つ路線とは?

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大ヒットなるか?男性のマリッジブルーを描く『STAND BY MEドラえもん 2』

大ヒットなるか?男性のマリッジブルーを描く『STAND BY MEドラえもん 2』

国内興行収入83.3億円の大ヒットを記録した『STAND BY MEドラえもん』の続編が本日公開(11月20日)。今回も号泣必死の鉄板エピソード「おばあちゃんの思い出編」を中心にのび太としずかちゃんの結婚前夜の続きも描きます。

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アントIPO延期の原因はジャック・マーの「失言」ではなかった

アントIPO延期の原因はジャック・マーの「失言」ではなかった

ジャック・マー氏が創業したアリババグループの金融サービス部門アント・グループの新規株式公開が突如として中止された。報道では「マー氏の当局批判が問題視された」「習近平体制の強化を狙ったパフォーマンス」との憶測が飛び交っているが、本当にそうか。

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図解でわかるM&A入門|編集部おすすめの1冊

図解でわかるM&A入門|編集部おすすめの1冊

この一冊でM&Aの基礎はすべてわかると言ってもよい入門者向けの良本だ。M&Aについてほとんど知らない人でも明快な文章と簡易な図解で、M&Aの歴史や手法、成功と失敗、日本政府のM&A政策、これからのM&Aトレンドを俯瞰的に把握できる一冊だ。

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