角田氏は、UC Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)に学んだあと、外資系投資銀行でM&Aを担当してきた。その後、株式会社マナボ(2018年6月に駿台グループのエスエイティーティー株式会社に全株式を譲渡し、駿台グループの一員となる)の経営にCFOとして携わり、2017年からヤプリの経営陣に加わることになる...
GAFAのような企業を目指しスケールアップするには、どうしたらよいでしょうか。「受託の罠(ワナ)」脱出ルートその2では、キャッシュジャーニーマップ(CJM)を使用して、受託ビジネスの限界とVCの活用について考えます。
「早く言ってよ~」でおなじみの名刺管理システムSansan。直近の売上高は73億円を超えましたが、赤字が続いています。そうはいっても100億円以上の資金調達をしており、何としてでも来年あたりに上場はしたいところ。同社の近況をまとめました。
IoTの「and factory」が9月6日にマザーズに新規上場します。想定価格は2470円。オーバーアロットメントを含めると21億円規模の中型案件。2014年設立で2017年8月期の経常利益が2億2300万円と優良企業。人気が出そうです。