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円安進行で「割高」になった海外企業の買収、日本企業の動きは?

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REUTERS

円安が止まらない。6月26日に1ドル=160円88銭とバブル景気前の1986年12月以来、38年ぶりの安値になった。円安は日本製品の値下がりと外国製品の値上がりにつながる。円安で海外企業の買収が割高となり、日本企業による海外企業の買収は減るのか?

円安にもかかわらず日本企業は海外企業を買っている

2020年以降の上場企業によるクロスボーダーM&A(売り手または買い手が外国企業のM&A)では、円安が進んだにもかかわらず日本企業による海外企業の「買収」が増えている...

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