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移動式建設用クレーン大手「タダノ」M&Aの実行からシナジー創出へ軸足を移す

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2026年5月に、同年6月の展示会への参考出品を発表したManitexグループ(Oil & Steel社)の屈伸ブーム型クローラ式高所作業車「Octoplus 21」(タダノのニュースリリースより)

建設用クレーンや高所作業車などを手がけるタダノ<6395>は、2024年2月から2025年7月にかけて実施した3件のM&Aを踏まえ、経営の重点をM&Aの実行から、グループに加わった企業や事業とのシナジー創出へ移す方針だ。

同社は2026年6月に公表した統合報告書2026で、ブランド統一や共同開発・共同購買などを進め、M&Aで広げた事業をグループ全体の成長につなげる考えを示した。

今後、3件のM&Aで拡大した製品群や事業基盤を生かし、グループ全体の収益力向上につなげる取り組みが本格化しそうだ...

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