起業家・創業者「あるある」

-「創業融資向けの事業計画をVCに出したら箸にも棒に掛らん」と言われた。
- 「外資系VC向けの事業計画を国内金融系VCに出したらリアリティがない」と言われた。
-「受託なんてすぐにやめろ!なんの意味もない。プロダクト1本で勝負しろ!」と言われた。
-「しっかり受託をやってまずは足元を着実に固めろ」と言われた。
-「まずは非効率な営業なんかしないで下請けを効率的にちゃんとやれ」と言われた。

これらのどれが唯一の正解か、と考えるのはそもそも不毛と思われます。経営者のやりたいこと、性格、得意な領域・・・等々の因子で、すべてが変わってくるからです。

とはいえ、独立した人の一定数は、やはり「ソフトバンクの孫さんみたいになりたい。」「ZOZOの前澤さんかっちょいい。」「メルカリの山田さんすごすぎ。」「イーロンマスクを超えてみせる。」など、大きな夢と想いを持っていると想像します。

そこでこのコラムでは次回以降、ビジネスモデル 4象限 キャッシュ・ジャーニー・マップを用いて「受託の罠の脱出ルート」をご紹介したいと思います。(次回に続く

文:西澤 龍(IGNiTE PARTNERS株式会社代表取締役/パートナー)

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