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【コザ信用金庫】県内唯一の信金の強み|“ご当地銀行”の合従連衡史

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県庁所在地の那覇市ではなく、沖縄市に本店を置くコザ信用金庫(Photo by ご近所ワーク)

コザ信用金庫は1954(昭和29)年9月、胡差商工信用協同組合として創立した。現在も本店は県都・那覇市ではなく沖縄市にある。創業当初は越来村(現 沖縄市越来)に事務所を置き、その市街地を営業エリアとしていた。店舗は1つ、役職員15名の小さな世帯でのスタートだった。

琉球時代の信用協同組合から信金へ

1957年4月、軍布令による琉球協同組合法に代わり、民立法による協同組合法が施行された。当時、米国施政下の沖縄では軍布令のもとに協同組合が存在していたが、1956年に琉球政府が民立法による協同組合法を制定した...

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