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羊毛事業を祖業とする多角化企業「ニッケ」M&Aで第3の収益の柱を育成 次の柱は?

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ニッケ印南工場(兵庫県加古川市)のレンガ造りの工場建物。ANA客室乗務員の制服に採用されたウール生地を製造している。ニッケは2026年4月、同工場の見学プログラムを開始したと発表した(ニッケのニュースリリースより)

羊毛事業を祖業とし、不動産や産業資材などにも事業を広げているニッケ<3201>が、さらなる収益源の育成に乗り出した。

M&Aを活用して、ユニフォーム事業、不動産開発事業、不織布事業に続く第四の収益の柱として、機材事業の育成を進めている。

すでに2025年には鉄道車両や変電所向けの制御装置を設計・製造しているカコテクノス(神戸市)をグループに加え、FA(ファクトリーオートメーション)事業を手がけるニッケ機械製作所と合わせて事業基盤を強化した。

今後、第四の収益の柱の育成に向け、機材事業をめぐるM&Aがさらに進みそうだ...

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