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花巻電鉄 「北の小林一三」が見た夢|産業遺産のM&A

※この記事は公開から1年以上経っています。
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多くの行楽客を乗せていた花巻電鉄「馬面電車」

往時を偲ぶ「馬面列車」

縦長の車両が特徴的な「馬面列車」

花巻電鉄で活躍した車両は現在1つだけ残っている。「花巻電鉄デハ3電車」で、通称「馬面(うまづら)電車」と呼ばれていたものだ。

「馬面電車」はJR花巻駅から南西に住宅地を約500m歩いたところにある花巻市材木町公園に静態保存され、展示されている。頑丈な金網と柵が、少し不釣り合いな馬舎をイメージさせる。見たとおり、馬の顔のように縦長の車両が特徴的で、地元の人は親しみを込めて「馬面電車」と呼んでいたようだ。

なぜ、こんなに細く縦長なのか...

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