【エア・ウォーター】(1)新事業をM&Aで買う攻めの経営で注目
エア・ウォーターは、近年、祖業以外の農業・食品関連事業へ本格参入へ。これまでのM&Aの道のりを辿る。
初めてのM&Aは80億円も
容易に買収を実行
ゼンショーのM&Aは、ファミリーレストランのココスジャパンの買収から始まった。00年7月当時、ゼンショーの売り上げは170億円で、ココスジャパンの売り上げは330億円であった。約2倍も違う企業をゼンショーは買収した。その買収資金は80億円と莫大なものであったが、ゼンショーは99年に東証第2部へ上場した際に増資をし、67億円の資金調達をしていたため、容易に買収することができた。
買収時、ココスジャパンの財務状況は経常利益7億円程度。これを2年経たずして約3倍の20億円計上するまでに改革した...
エア・ウォーターは、近年、祖業以外の農業・食品関連事業へ本格参入へ。これまでのM&Aの道のりを辿る。
創業し、現在も同業界の首位の座を守っているセコム。セキュリティーサービス事業の売上高構成比は、現在6割弱にまで減らしている。セコムのM&Aを見つめてみる。
2015年で創業27年を迎えるSBSホールディングス。03年にM&Aに乗り出して以来、相次ぐM&Aで売上高は5年で8倍の1470億円を達成。業界上位5社入りを目標とするM&A戦略をたどる。
サイバーエージェントは、ブログサービス「Ameba」を主力事業とし、創業当初より「自らで事業を立ち上げ、自力で成長する」方針で事業拡大してきた。その成長戦略は?
2014年より世界の各言語圏でレシピ・サービスを買収し世界展開を本格化したクックパッド。国内最大級レシピ・サービスのM&A戦略と潤沢な現預金から生み出される次の一手は?
テンプスタッフは、積極的にM&Aを実行している企業の一つである。上場前から活発にM&Aを行っていたが、当時のM&Aは主にフランチャイジーを整理するためと見られる合併や買収であった。