トラック運送業界のM&Aに再編は待ったなし(写真はイメージ)
新年度に入り、ドライバーの長時間労働を規制する「2024年問題」が現実となった。経済活動の活発化やネット通販市場の拡大などで貨物量が増える半面、ドライバー不足から「物流危機」を懸念する声も。その解決策としてM&Aに対する期待が高まっている。
2022年3月期はトラック運送業者の業績が、大手を中心に増加または横ばいとなった。これは主に燃料価格の下落が要因だ。そのため保有車両台数が少ない中小運送業者では、燃料費下落による恩恵が少なく、厳しい経営状況が続いている...