トップ > インタビュー・事例 > インタビュー >世界で3社目の核酸医薬技術企業になる StapleBioの谷川清代表取締役CEOに展望を聞く

世界で3社目の核酸医薬技術企業になる StapleBioの谷川清代表取締役CEOに展望を聞く

alt
谷川清StapleBio代表取締役CEO(最高経営責任者) 1995年九州大学大学院薬学研究科卒業後、大鵬薬品工業に入社。創薬研究に従事。2014年独立系ベンチャーキャピタルのRemiges Venturesに出向、創薬ベンチャー投資を担当。2019年大鵬薬品工業のCVC大鵬イノベーションズ合同会社を設立し、代表/マネージングパートナーに就任。2021年StapleBioの代表取締役に就任。1970年生まれ、長崎県出身。

StapleBio(熊本市)は、熊本大学先端科学研究部の勝田陽介准教授らが開発したステープル核酸技術を基に創薬に取り組んでいる。

その先端性や将来性が評価され、2024年8月27日に熊本城ホール(熊本市)で開催された「スタートアップワールドカップ2024九州予選」で優勝を勝ち取った。

そこで同社の谷川清代表取締役CEO(最高経営責任者)に、ステープル核酸技術の特徴や創薬のスケジュール、出口戦略などについて聞いた...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

JSR社長、世界で戦うには「規模と効率性が重要」

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2023/8/1
2023.08.01

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5