日本におけるビジネスチャットの草分けであるChatworkが社名変更し、7月1日からkubell(クベル)として新たなスタートを切った。中小企業を中心に約59万社で使われ、ユーザーはIDベースで700万人超まで成長したビジネスチャットの「Chatwork」。広く知られた社名を変えたのは、「Chatwork」に加えて新領域での事業展開を決意したからである。「kubell」にはその想いや決意が込められているという。新領域への本格進出のもとで想定されるM&AやCVCでの出資を含め、kubell BPaaSファンドパートナー森雅和氏に話を伺った...
「業務スーパー」を展開する神戸物産は「食の製販一体体制」を基盤に、食品工場のM&Aに積極的な姿勢をとる。食品工場をグループ化することで、どのようなメリットが生まれてくるのか。