【セブン&アイ・ホールディングス】国内最大級の小売業が次に繰り出すM&Aとは?

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直近の売上高構成比率は、ここ10年
米国で30%の伸び、日本は68%

 セブン&アイ・ホールディングスの直近の売上高構成は、日本65%、北米33%、その他2%となっている。意外なことは、ここ10年、海外売上比率が低下していることである。もちろん、米国での売上高はここ10年で30%伸びており、その他地域(主に中国)も3.4倍に売り上げが伸びているのだが、ボリュームの大きい日本が68%とそれ以上のペースで伸びたため、海外売上高の割合が低下しているのだ...

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