経営破綻した太平洋クラブの社長に就任した、マルハン創業者子息の韓俊氏が、どのように名門ゴルフ場を再建していったが綴られているのが本書。グリーンキーパーやキャディユーチューバーらの声も収録している。
米シューズブランドROCKPORT(ロックポート)の日本法人、ロックポートジャパンが9月8日、東京地裁より特別清算開始決定を受けた。米国本社は2018年5月にチャプター11を申請していた。なお国内販売は、丸紅フットウェアが継続している。
9月26日から9月30日までのM&Aニュースをまとめました。 【詳細はこちら】 https://maonline.jp/news/summary20221001
10月の興行はというと、ハリウッド大作映画はちょっと一息といったところ。その代わりバリエーション豊かな作品が公開されているので、選ぶ側としては楽しみが拡がります。アカデミー賞有力作品の公開も控えています。
PEファンドはprivate equityファンドの略で、投資家から集めた資金(プライベートエクイティ)で、主に未公開の事業会社株を取得し、企業価値を高めた後に売却することで高い利益を得ることを目的としています。
クラウドファンディングのマクアケが2022年9月期の業績予想の下方修正を発表しました。営業利益ゼロとしていた従来予想から3億6,000万円の営業損失(前年同期は3億2,900万円の営業利益)、6,500万円としていた純利益を3億5,000万円の純損失へと修正しています。
M&Aアドバイザリー会社のGCAに入社した際に購入した電卓(CASIOのMW-12A)を今でも使っています。もう14、5年になります。工学部出身で、ロボットやAI(人工知能)などをやっていたことから、当時はNTTでSEとして働いていました。
政府・日銀による「円買いドル売り」の為替介入から1週間を迎えようとしている。政府は為替介入に踏み切った理由を「投機による過度な変動を見過ごすことはできない」と説明した。だが、日米の政策金利差も大きい。なぜ円安の原因を「投機」と主張するのか?
10月に数多くの食品や飲料をはじめ、太陽電池やカセットボンベといった商品までも幅広く値上がりする中、あえて値下げに踏み切る企業がある。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が「韓国のアマゾン」の異名を取るECモール、クーパンの日本上陸を狙っているとの噂が駆け巡っている。孫氏が率いるクーパンと、三木谷浩史会長兼社長が率いる楽天市場との「最終戦争」になるという噂は正しいのか?
東急ハンズ、日立金属が社名変更を発表した。東急ハンズは「東急」を外して10月1日に「ハンズ」に。日立金属は来年1月に「プロテリアル」に名前を改める。長年慣れ親しまれた社名に別れを告げる理由はM&A。買収で親会社が変わることになったからだ。
10月1日に吉野家は牛丼を20円値上げする。同日にすき家は、牛丼やカレー、うな丼などが70円引きになるスキパスを販売する。値上げと値引きという真逆の選択をした牛丼大手2社の10月の業績は、どのような数字になるだろうか。
デラウェア州一般会社法第102条(b)(7)の改正により、デラウェア州法人は、取締役に対する免責の一部を、CEO、COO、CFOといった上級役員に対しても与えることができるようになりました。
マツダがロシア極東部での現地生産から撤退する交渉に入ったことが分かった。日本車メーカーではトヨタ自動車が9月23日にロシア西部の工場を閉鎖し、撤退すると発表している。相次ぐ日本車メーカーのロシア撤退だが、世界戦略で痛手にならないのだろうか?
2022年10月1日に、回転ずしチェーンの「スシロー」と「くら寿司」がそろって値上げする。ビールも「アサヒビール」「キリンビール」「サッポロビール」「サントリー」の大手4社が一斉値上げに踏み切る。
アルプス電気とアルパインの経営統合で争点となったバリュエーション・アプローチの下での前提や数値の設定は、米国企業の多くが本店を有するデラウェア州の訴訟である「Appraisal Litigation」ではどう判断されているか、紹介する
中小企業庁は9月21日、2022年度「中小企業再生支援・事業承継総合支援事業(後継者ネットワーク構築事業)」の実施機関を、一般社団法人ベンチャー型事業承継に決定した。事業承継の機運を高め、承継後の企業の成長を促す仕組みづくりを担う。
今回、紹介するのは清水一行著「小説兜町(しま)」。半世紀以上も前の1966年に出版された経済小説の名作。今回、角川文庫から改版して発刊されることになった。今や歴史書ともいえる本書だが、兜町の今昔を知るうえで格好の一冊だ。
IPOとは、「Initial Public Offering」の略語で、「新規公開株」を指します。株式を証券取引所に上場することで流動性を高め、基本的には誰でも取引できる状態にすることをIPOと呼びます。この記事では「IPO」をどこよりも詳しく解説します。
今回取り上げるのは東京工業大学。ここへきて動き出したのが東京医科歯科大学の統合に向けた協議。統合で世界レベルの研究大学を目指す。そんな東工大の今後を西洋占星術で占ってみると…?
今年8月までのパチンコホールの倒産が20件に達し、昨年1年間の倒産を超えた。9月も4件の破たんが判明し、2014年(32件)以来、8年ぶりに30件台に達する可能性が出てきた。
9月19日から9月23日までのM&Aニュースをまとめました
20世紀初頭のイングランド郊外にたたずむ大邸宅を舞台に、そこで暮らすクローリー家と使用人らの群像劇を描いた人気テレビドラマシリーズ「ダウントン・アビー」。その最新作となる映画『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』が9月30日に公開となる。
bitBiomeは早稲田大学発のバイオ分析ベンチャー。創業者の細川正人同大理工学術院先進理工学研究科准教授が開発した、微生物のシングルセルゲノム解析技術「bit-MAP」を利用して微生物ゲノムデータベースを構築するため2018年に設立した。
クリエイト・レストランツ・ホールディングスが、日本たばこ産業からサンジェルマンの全株を取得して子会社化すると発表しました。サンジェルマンは全国78店舗のベーカリーショップを展開しています。クリレスはアフターコロナを見据えた事業展開に備えました。