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映画「カツベン!」-個性豊かな弁士で観る日本映画の「ルーツ」

映画「カツベン!」-個性豊かな弁士で観る日本映画の「ルーツ」

100年ほど前の日本で生まれ発展を遂げた活動弁士は、モノクロのサイレント映画(活動写真)を大衆娯楽へと引き上げた。活動弁士としての技術を大いに磨き上げた俳優陣の個性豊かな活弁は必聴だ。 日本映画の輝かしい誕生期を描いた「今こそ見たい」物語。

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『M&A実務ハンドブック(第8版)』|編集部おすすめの1冊

『M&A実務ハンドブック(第8版)』|編集部おすすめの1冊

2000年に発行以来、今回で8度目の改版となる。M&Aの各種手法について、手続きから事後対策までをマニュアル形式で解説する方針は初版から一貫している。本書は2014年の前回版以降の制度改正を織り込んだ。

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​レオパレスとユニゾに活発な動き 前澤氏は10回以上提出「2019年の大量保有報告書」 

​レオパレスとユニゾに活発な動き 前澤氏は10回以上提出「2019年の大量保有報告書」 

2019年(1月1日-12月24日)の大量保有報告書の提出状況を振り返ると、施工不良問題を抱えるレオパレス21と、不動産、ホテル業のユニゾホールディングス(HD)の2社を巡り活発な動きが見られた。

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『噂の安全車ー合併人事』|編集部おすすめの1冊

『噂の安全車ー合併人事』|編集部おすすめの1冊

主役の柳田直道は、中堅自動車メーカー・シバ自動車の宣伝部係長。無公害安全車「アポロ1200」の「ノンストップ全国縦断20周・10万キロ公開テストキャンペーン」を仕切っている。ところがあろうことかキャンペーン最終日に死亡事故が起こってしまう。

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映画「ジョン・デロリアン」-天才か犯罪者か?名車を生んだ鬼才の人生

映画「ジョン・デロリアン」-天才か犯罪者か?名車を生んだ鬼才の人生

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのアイコン的存在であり、多くの人の胸をときめかせ続けるタイムマシンのベースとなった車「デロリアン(DMC-12)」。その名車を生んだジョン・デロリアンの波乱に富んだ人生と破滅、人間模様を描く。

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【2020年】初詣の参考に!運気のあがる神社の探し方

【2020年】初詣の参考に!運気のあがる神社の探し方

毎年恒例の初詣特集。今回は趣向を変え、2020年のビジネス運気アップに最適な神社を「探す」方法をお伝えします。

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買収で職を失った男が国務長官のチーム入り『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』

買収で職を失った男が国務長官のチーム入り『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』

『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』は、1990年公開の映画、『プリティ・ウーマン』を彷彿とさせるシーンがふんだんに散りばめられている。2020年1月3日公開。

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『最新版M&A実務のすべて』|編集部おすすめの1冊

『最新版M&A実務のすべて』|編集部おすすめの1冊

「入門書の次に読むM&Aの本」として2015年に発行された書籍の改定版が本書。2018年12月1日時点の法令などにもとづいて改定するとともに新たにM&Aガバナンスに関する章を書き加えた。

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映画「i―新聞記者ドキュメントー」-スター記者の「闘い」を追う

映画「i―新聞記者ドキュメントー」-スター記者の「闘い」を追う

手を高く挙げ、鋭い質問を投げかける。納得できなければ質問を繰り返し、咎められようとも毅然と立ち向かう。望月衣塑子記者はゆるぎない。国内の多くのメディアが官邸記者会見でのその姿を異端視するが、外国人ジャーナリストたちは好意的だ。その違いは何か

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『M&A・企業組織再編のスキームと税務 第4版』|編集部おすすめの1冊

『M&A・企業組織再編のスキームと税務 第4版』|編集部おすすめの1冊

2016年2月の「第3版」刊行後の税制改正や重要判決に対応した。新たに導入されたたスピンオフ税制、自社株対価TOBに関する課税繰延特例について詳述するとともに、最高裁決着した大型税務訴訟「ヤフー事件」「IBM事件」を反映させた。

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戦後の銀行再編の源流に、親子の愛憎を絡めて描いた『華麗なる一族』

戦後の銀行再編の源流に、親子の愛憎を絡めて描いた『華麗なる一族』

1974年に公開された映画『華麗なる一族』は、政財界にまたがる閨閥によって富と権力を手にしてきた主人公の更なる野望と愛憎を描いた作品である。

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知者不惑 知者は惑わず|M&Aに効く論語9

知者不惑 知者は惑わず|M&Aに効く論語9

「論語」の「巻第五 子罕第九」に「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」とある。「知を重視する人は惑うことがなく、仁を重視する人は憂うことがなく、勇を重視する人は恐れることがない」ということだ。果たして、知・仁・勇の関係をどのように考えたのか?

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奥さんがもらって喜ぶクリスマスプレゼント(家電編)

奥さんがもらって喜ぶクリスマスプレゼント(家電編)

いくつになってもクリスマスプレゼントはうれしいもの。日頃の感謝を伝える良い機会にもなる。とはいえ「今年も何をあげたらよいのか・・・」と、世の殿方は頭を抱えているところでは?

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前澤氏のZOZO株保有割合が半分以下に  小僧寿しで活発な動きも

前澤氏のZOZO株保有割合が半分以下に 小僧寿しで活発な動きも

2019年11月の大量保有報告書の提出件数は982件で、このうち株式の保有割合を増やしたのが220件、新規保有が153件、保有割合を減らしたのが544件、契約の変更などが65件となり、増加と新規の合計が減少を171件下回った。

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【会計コラム】消費税が10%に 改めて税について考える

【会計コラム】消費税が10%に 改めて税について考える

消費税だけでなく、税に対して義務ではあるから仕方なく納税しているが本当は払いたくないと考える方が大半ではないでしょうか?誰もが税金の使途について恩恵を受けているはずなのですが、税金を払うことに抵抗があるのはなぜでしょうか?

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仮想通貨/暗号資産のビットマスター 負債総額は約109億円

仮想通貨/暗号資産のビットマスター 負債総額は約109億円

ビットコイン販売代理業のビットマスターが11月22日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者2万2369名に対して約109億4400万円。​

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超グローバル企業はサイコパス的特性をもっている?|ザ・コーポレーション

超グローバル企業はサイコパス的特性をもっている?|ザ・コーポレーション

映画「ザ・コーポレーション」は、超グローバル企業を人格ある人間としてみた際の異常さと、それが人々や世界にもたらす影響について、各界の著名人の意見を交えながら分析する意欲作。

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ファンドを利用した事業承継について分かりやすく説明した本

ファンドを利用した事業承継について分かりやすく説明した本

事業承継の手法として注目を集めているM&A。問題は「どうやって会社を譲渡するか」。中小企業のオーナーにとっては、「どう譲渡すればいいのか全く分からない」のが本音ではなかろうか。本書ではファンドを利用した事業承継について分かりやすく説明する。

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ビジネスパーソン向け「ベストセラー」から学ぶM&A

ビジネスパーソン向け「ベストセラー」から学ぶM&A

今回はM&Aそのものを主題にしていないものの、読むと結果的にM&Aやその周辺知識が深まるベストセラー本を紹介します。

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老舗通信会社と乗っ取り屋の攻防『アザー・ピープルズ・マネー』

老舗通信会社と乗っ取り屋の攻防『アザー・ピープルズ・マネー』

日本企業による米国企業の買収が盛んだった90年代初頭を舞台に、老舗電信電話会社と企業乗っ取り屋の攻防を描く金融ドラマ。ダニー・デヴィートが、その風貌を活かした小憎らしい演技でやり手の乗っ取り屋を好演した。

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会社の終活「M&A」という究極の事業承継プラン

会社の終活「M&A」という究極の事業承継プラン

事業承継の一つの手段としてM&Aが活用されるケースが増えてきた。会社を他人の手に委ねるM&Aを「会社の終活」と捉え、何から手を着け、どこに相談すればよいのかといった基本的な事項をまとめたのが本書。

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「海外M&Aを成功に導くPMIの進め方」|編集部おすすめの1冊

「海外M&Aを成功に導くPMIの進め方」|編集部おすすめの1冊

海外M&Aには“誤算”がつきものだ。失敗の事例は枚挙にいとまがない。本書のタイトルにある「PMI」とはM&A後の統合プロセスのこと。海外企業の買収の場合、言語や文化の違いから、PMIのハードルは一層高まる。そのポイントを実践的に解説する。

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予算総額9500万円の討ち入りプロジェクト『決算!忠臣蔵』

予算総額9500万円の討ち入りプロジェクト『決算!忠臣蔵』

時代劇の冬の風物詩といえば「忠臣蔵」。討ち入りという壮大なプロジェクトに必要なのは、なんといっても「お金」である。『決算!忠臣蔵』は、討ち入りに至るまでの物語を資金と人材のマネジメントという経済的側面から描いたエンタテインメント映画だ。

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 法廷の外での熾烈な駆け引きを描く海外ドラマ『ダメージ』

法廷の外での熾烈な駆け引きを描く海外ドラマ『ダメージ』

『ダメージ』は、アメリカのケーブルTV局・FXで放映されたリーガル・サスペンスのテレビドラマシリーズである。シーズン2第5話「疑惑の合併」では、UNRの合併話が明らかになるが・・・

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本当にあった「お家騒動」に学ぶ 創業家のリスクマネジメント|編集部おすすめの1冊

本当にあった「お家騒動」に学ぶ 創業家のリスクマネジメント|編集部おすすめの1冊

「大きすぎる富は災いを生む」という。その最たるものが遺産相続だろう。その「遺産」が現預金や上場企業の株式、不動産ならば、不満はあっても全ての関係者にそれなりの分前は入る。が、それが「会社」であれば、争った全員が何もかも失う危険性があるのだ。

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